まとめ

 よく使う英語表現

 Thank you.  ありがとう  お礼を言う時に
 You're welcome.  どういたしまして  お礼を言われた時に
 I'm sorry.  ごめんなさい  謝る時に
 How are you?  気分どう?  朝よく聞かれました。
 I'm good.  いいよ  How are you?と聞かれた時に
 I'm so so.  まぁまぁだよ  How are you?と聞かれた時に
 Hi./Hello.  こんにちは  挨拶する時に
 Good bye.  さようなら  別れる時に
 See you tomorrow.  また明日  別れる時に
 Have a good day.  いい1日を  お店の人が買い物をした後言ってくれました。
 Are you OK?  大丈夫?  心配した時に
 Could you ...?  ・・・してくれますか?  お願いする時に
 May I ...?  ・・・してもいいですか?  許可をもらう時に
 I'd like to ....  ・・・したい  何かしたい時に
 What's this?  これ何?  初めて見たものが何かわからない時に使いました。
 Wow.  ワォ  驚いた時に
 Really?  本当?  驚いた時に
 It's cool.  かっこいいね  Caedon によく言ってました。
 I like it.  気に入った、いいね  褒め言葉でも使いました。
 I'm jealous.  うらやましい  友人と言い合っていました。
 Oh my, goodness!  あらまぁ  家族がよく言っていました。
 It's weird.  ヘンだ  家族がよく言っていました。
 Me too.  私も  同意する時など
 I think so to.  私もそう思う  友達との会話でよく使いました。
 It looks like ....  ・・・みたい  たとえを言う時に
 Good job.  グッジョブ  ゲームの最中によく言われました。
 This way.  こっち!  写真を撮る時に野中先生が言っていました。
 Bless you.  お大事に  くしゃみをした人に言います。
 Gotcha.  わかった  理解した時に

 


 お金の使い方

 準備で使ったお金

 ホストファミリーへのお土産を買うのが楽しくなっていってどんどんお金を使ってしまいました。 Denise と彼女の母である Mary にもみんなでお金を出し合って、お土産を買いました。

 現地で使ったお金

 食事代  約100ドル
 ホストファミリーへのお土産代  約70ドル
 日本へのお土産代  約300ドル
 その他  約30ドル

 私はほとんどお金を使い切りました
  食事代はファミリーがほとんど払ってくれて、外食先でも「チップを払わなくていいよ」と言ってくれました。すごく申し訳なかったので、家でごはんを食べるときは、準備を手伝ったり、お皿洗いをしたりしました。そしてお礼の気持ちをお土産などで伝えました。みんな喜んでくれて、うれしかったです。


 アドバイス

 食事

  私の家は結構自由でした。はじめに「いつでもなんでも食べていいよ」と言われ、最初はかなり戸惑いましたが、徐々に慣れました。朝は自分でシリアルを食べ、自分でランチ用にサンドイッチを作り、お昼はそのサンドイッチを食べました。夕飯は自分で食べる分だけ盛って、家族みんな自由に食べていました。
  お肉だけでなく野菜も出てきたし、体調を崩すことはありませんでした。私はアメリカの料理はとてもおいしいと思ったので、苦になることはありませんでした

 自分の気持ちを伝える

  これはホームステイを通して、私が一番苦労した点でした。初日からファミリーはいろいろな話をしてくれましたが、あまりよく理解できませんでした。自分が何をしていいのかもわからず、自分の英語にも自信がなくてだんだん話すのが怖くなり「洗濯機を使いたい」と一言言い出すのもためらっていました。「3週間もこんな状況が続くのかな」と不安に思っていた時、友人の「たった3週間なんだから頑張ろう」という言葉に元気づけられました。3週間どういう過ごし方をするかはとても重要だと思います。
  その日から、私は家族といろいろな話をするようになり、自然と家族もそれ以前よりもいろいろな話をしてくれるようになりました。これは文化の違いでもあると思いますが、自分の気持ちをしっかり伝えることでうまくコミュニケーションもとれるようになると思います。

 チームのみんなと団結

  準備中の課題はとてもつらいです。でも私はチームのみんなと協力しながら課題を進めることで、達成感を味わいながら成長できたと思います。情報を共有しあって、知恵を寄せ集め、半年間一生懸命みんなで頑張ってきました。アメリカでの素晴らしい経験は、この課題を頑張ったからこそできたのだと思いました。
  12月からは就活があり、特に忙しかったです。でも計画を立て、一人ひとりの役割分担をしながら、有意義な時間の過ごし方ができたと思います。

一緒に頑張ったチームKG

 


 感想

  私はこのホームステイプログラムに参加することを決めた時から、毎日一生懸命勉強しました。放課後遅くまで残り、先生に叱られながら課題を進め、他にやりたいことがあっても我慢しなければならないことや、徹夜して机で寝てしまうこともありました。でもこの課題をやったからこそ、アメリカで素敵な時間を過ごせたと思います。
  私のホストファミリーは友人や親戚が多かったので、アメリカではたくさんの素敵な人と出会えたことが本当に印象に残っています。
  このホームステイプログラムに参加して学んだことがたくさんありました。参加を迷っている人は、ぜひ、参加するのがいいと思います。そして、途中であきらめそうになっても、絶対にあきらめないでください。また、支えてくれた人々への感謝の気持ちを忘れないでください。ホームステイを終える頃にはこのホームステイに参加した人だけが得られる大切なものを得られると思います
  最後に野中先生、 Denise 、アメリカのファミリー、一緒に頑張ってきた友人のみんな、本当にありがとうございました

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