まとめ

▼使った表現

 あいさつなど

Good morning. おはようございます。 ホストファミリーや友人に使いました。
Hello./Hi. こんにちわ。 よく使いました。
Nice to meet you. はじめました。 初めて会う人に使いました。
See you. さようなら。 帰り際によく使いました。
Good night. おやすみなさい。 寝る前にホストファミリー使いました。
Excuse me. すみません。 人にぶつかったり、尋ねるときに使いました。
Thank you. ありがとう。 お礼を言うときに使いました。
No, thank you. いらないです。 断るときに使いました。

 

 食事のとき

I'm hungry. お腹空いた。 食事の前に使いました。
I'm full. お腹いっぱい。 食事の最中に使いました。
Good smell. いい匂い。 料理中に使いました。
I like it. これ好き。 気に入った食べ物に使いました。
I don't like it. これ嫌い。 苦手な食べ物に使いました。
Would you like try some? 食べる? 食べ物を進めるときに使いました。

 

 出かけたとき

How much is this? いくらですか? 値段が分からないときに使いました。
..., please. お願いします。 注文の最後に使いました。
Could you take a picture? 写真を撮ってもらえませんか? 写真を撮ってほしいときに使いました。

 

 その他

I think so. 私もそう思う。
友人との会話で使いました。

Me too. 私も。
友人との会話で使いました。

Ok. 分かった。
理解したときに使いました。

What is this? これは何?
分からないものによく使いました。

Breath you. 幸運を祈る。
くしゃみをした人に使っていました。

American joke. アメリカンジョーク。
Jane との会話で使っていました。

Really? 本当?
少し驚いたときに使いました。

I want to ..../I'd like  to .... …したいです。
自分がしたいときに使っていました。I'd like to...をなるべく使えばよかったと後悔しています。

It looks like .... …みたい。
例え話をするときに使っていました。

I see. なるほど。
理解したときに使っていました。

I got it. 分かった。
理解したときに使っていました。

What happened? 何が起きたの?
状況を説明してほしいときに使いました。

Have a nice .... 素敵な…を。
友人とさよならをしたときに使っていました。

I've never .... 今まで…したことがない。
初めて体験するときに使っていました。

I'm ready. 準備ができました。
支度が終わったときに使っていました。

Just a moment. ちょっと待って。
待ってほしいときに使っていました。

 

 聞いた表現

Did you have fun? 楽しかった?
家に帰宅したときなどにホストファミリーが聞いてきました。

Did you sleep well? よく眠れた?
起床したときに Jane が毎日聞いてきました。

Sleepy head. 眠そうだね。
夜に Jane が私を見て言っていました。

Are you sleepy? 眠たいの?
眠たそうにしていると聞かれました。

How are you? 調子はどう?  
Daryl に会うたびに聞いてきました。

Are you ready? 準備できた?
毎朝 Jane に聞かれました。

Good job. よくできました。  
Jane がよく言っていました。

Quick. 急いで。
行動が遅いときによく言われていました。

You are a crazy girl. おかしい子。  
Jane や友人によく言われました。

Have fun. 楽しんできて。
家を出る前に Daryl によく言われました。

 


 

▼日本とアメリカの違い

トイレ
日本の公衆トイレは全身が隠れますが、アメリカの公衆トイレは膝下から顔までしか隠れなかったので、見られている感じが常にありました。また生理用品はトイレの中にあるゴミ箱に捨てていました。


アメリカでは直接蛇口から水を飲んではいけないと言われ、いつも冷蔵庫に付いている浄水器から飲んでいました。火や電子レンジで温めた水は飲むことができます。外出するときはペットボトルを持ち歩きました。

食べ物
毎日主に肉を食べているので、魚料理はあまり出ませんでした。日本の野菜と異なるものもありました。アメリカの果物はおいしかったです。野菜や果物を食べたいと遠慮せずに言ったほうがいいです。

洗濯機
日本の洗濯機とは威力が違います。一度服を洗濯したのですが、袖が縮んでしまいました。洗濯をした後は乾燥機にかけました。毎日洗濯はしないので衣服、下着は多めに持っていったほうがいいです。洗濯は自分でしていました。

 


 

▼使ったお金

家族・友人へのお土産 250ドル
ホストファミリーへのお土産 20ドル
自分へのお土産 100ドル
飲食代 50ドル
その他 30ドル
合計 490ドル

 お金は現金と500ドル持っていきました。残すのはもったいないと思ったのでなるべく全て使うようにしました。毎日ランチを持っていきましたが、外出をしたときには食費を使いました。ほとんどのお金はお土産や自分のために使っていて、チョコレートやお菓子などをホストファミリーに買い、野中先生に借金をしている人もいたので、買い物はほどほどにしましょう。

 


 

▼感想

 私は高校の時から海外にいきたいと思っていました。短大のオープンキャンパスに参加してホームステイの存在を知り、参加したいと思いこの学校を志望しました。最初は簡単に行けると思い参加しましたが、課題の量は多く、何度もダメ出しをされて、とても辛かったです。野中先生の授業はとても厳しく、毎回小テストもあるし、後期になると放課後まで残って課題に取り組んでいたので、毎日家に帰るのは21時頃でした。疲れてクイズの勉強もあまりしなかったので、点数はどんどん下がっていく一方でした。でも、課題を通して仲間と協力することの大切さ、諦めなければ達成するということを改めて実感しました。

 ホームステイを通して普段生活していてできない貴重な体験をさせてもらいました。私のホストファミリーは優しくて、自分の子供のように接してくれます。「親に感謝するんだよ」とよく言われました。改めて私は周りに恵まれていたなと思い、以前よりも人に感謝するようになりました。ホームステイで経験したことは全て自分のプラスになりました。私はみんなよりも声が小さく積極性がなかったのですが、帰国してみると声が大きくなったことにより自信がつき、自ら物事に取り組むようになりました。ホームステイをしてよかったとかなり思います。少しでもホームステイに興味があるなら、是非参加してほしいです。参加して後悔は絶対しません

 


▼アドバイス

 野中先生はとても厳しいですが、課題を乗り越えると達成感がありますし、ホームステイ先では厳しく指導してもらってよかったと思います。夏休み明けから黒髪にしました。後期からは就活も始まりますので、少し嫌でしたが、思い切って黒く染めました。ホームステイ中は毎日日記を書くことを勧めます。2年生の授業でホームページを作るので、詳しく書いたほうがいいです。

 

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