まとめ

 

よく使った表現

Thank you. ありがとう。 毎日のように使いました。
You're welcome. どういたしまして。 感謝されたら言っていました。
Nice to meet you. はじめまして。 はじめて会う人に使いました。
I'm happy to meet you. 会えて嬉しいです。 はじめて会う人に使いました。
Good morning. おはよう。 毎朝言いました。
Good night. おやすみ。 寝る前に言いました。
Hi! やあ! 頻繁に使いました。「おかえり!」の意味でも使いました。
See you. またね。 別れる時に言いました。
Take care. 気を付けて。 Debbie を朝見送る時に言いました。
Bless you. 神のご加護がありますように。 くしゃみをした人に言いました。
I'm hungry. お腹すいた。 お腹がすいた時にいつも言っていました。
I'm full. お腹いっぱい。 十分食べた時に使いました。
I like it. これ好き! 物や食べ物など気に入ったものに言いました。
It's delicious. おいしい。 おいしいものを食べた時は必ず言いました。
I have carsick. 車に酔いました。 車に乗るたびに言っていました。
I'm OK. 大丈夫です。 体調などを聞かれた時に言いました。
May I ...? 〜してもいいですか? よく使います。
May I help you? お手伝いしましょうか? 夕食の準備を手伝う時に言いました。
What should I do? 何をすればいいですか? 何をすれば分からない時に言いました。
Would/Could you ...? 〜してくれませんか? 丁寧に何か頼む時に使います。
I'd like to .... 〜したいです。 丁寧に言いたい時に使います。
What time should I get up? 何時に起きればいいですか? 休日の前の晩に言いました。
Excuse me. すみません。 尋ねる時や、人の前を通る時などに使います。
Maybe. たぶん。 答えに自信が無い時に言いました。
Really? 本当に? かなりの頻度で使いました。
Me too. 私も。 人の意見に同意する時に使いました。

 

 

よく耳にした表現

Have a nice day! よい一日を! 店で買い物をすると、店員さんが言ってくれました。
Do you know ...? 〜を知っている? ホストファミリーによく聞かれました。
Thank you for .... 〜してくれてありがとう。 Debbie がよく言っていました。
Crazy! おかしい!
Do you want to go outside? 外へ出たい? Debbie が Happy によく言っていました。
How silly! なんてばかな子なの!
Good boy. いい子ね。

 

 

お金について

お金を残したくない人は考えて使い切りましょう。交通費や食費など、思いがけずお金がかかってしまう時があるので、ある程度の金額は最終日まで残しておいたほうがいいかもしれません。ホストファミリーへのおみやげもっと買えばよかったと後悔しました。

 

自分・家族・友達へのおみやげ 400ドル
ホストファミリーへのおみやげ 30ドル
食費(自分で作る日本食代含む)、交通費 50ドル
写真立て・Denise へのプレゼント代 18ドル
合計 498ドル

 

 

その他

・買い物について

アメリカでは、服や雑貨などがとても安く買えます。先輩方のレポートを見ると、最終的にお金が余ったということが多かったので、後悔しないように、欲しいものは買うようにしていました。そのせいで、いろいろ買いすぎてお金が残らなくて、後半は本当に焦りました。最終日の所持金は2ドルになってしまい、みんなが空港で買い物にいく中、私は行けませんでした。
当たり前のことですが、よく考えてから買うようにしましょう。また、価格表示にも注意してください。アメリカでは、価格表示に消費税が含まれていません。れに気を付けていないと、会計の時にお金が足りなくなったり計算が狂います。

・お風呂について

基本的に、バスタブにお湯はためないでシャワーのみです。ドライヤーは貸してもらえました。使う時は時間帯に気を付けましょう。また、トイレが詰まりやすいそうなので注意してください。水の質が違うせいか、シャンプーやボディソープは泡立ちが悪く、肌がすごく乾燥して大変でした。肌が弱い人は気を付けてください。

・写真について

ホームページを作る時に必要なので、たくさん撮りましょう。店などは、撮影禁止だったり、店員にあまりいい顔をされない場合もあるようです。写真を撮っても大丈夫かどうか、ホストファミリーに確かめてから撮るようにしたほうがいいかもしれません。

・室内の暖房について

家のリビングには暖炉がありましたが、自動運転で点いたり消えたりしていて、寒い時もありました。スタディセンターはいつも寒かったです。室内でも寒いことがたくさんあるので、防寒対策はしっかりしましょう。ホストファミリーが余分なひざ掛けを持っていたら、借りるのもいいと思います。

 

 

感想

私は青陵のオープンキャンパスに参加した時からこの研修に絶対参加したいと思っていました。英語をもっと話せるようになりたいと思っていた私は、研修を終えた先輩方を見て、自分もあんなふうになりたいと思いました。簡単に見えた課題は想像以上に過酷で、1回だけ、本当にやめようとしたことがありました。そんな時、Team Sticks のみんなの協力があったから、みんなに負けずにやって来れました。たくさん迷惑をかけてしまったし、嫌な思いもさせてしまったかもしれないけど、最高に面白い Team Sticks のみんなには本当に感謝しています。

研修を通じて学んだことは、何事も自分から積極的に動いてみることが大切だということです。アメリカに行きたての頃は、他人の話す言葉が分からないことがあり、また自分の英語が通じなくて、気が滅入ってしまうこともありました。たくさん勉強したつもりだったのに、英語が通じなくてとてもショックで、もう話したくないと思うこともありました。しかし、自分から動かなければ何も始まりません。言わなければ、何も伝わりません。まっすぐ向き合えば、分かってもらえることもあります。通じないこともある分、頑張って言った英語が伝わった時の喜びは大きいです。ホストファミリーをはじめ、現地の人は、私のつたない英語に耳を傾け、理解してくれようとしてくれました。本当に感謝しています。

また、私はホームシックにならないかずっと心配で、ちゃんと生活ができるか不安でした。ですが、アメリカに行ってみると、驚くくらい向こうの生活に適応することができました。気が滅入った時も、みんなに会うと元気になれました。この研修を通して成長し、また仲間の大切さを再確認することができました。
英語に自信が無い人も、行きたいという強い気持ちがあれば乗り越えられると思います。お金がなくても何とかなります。だから、諦めないでください。
もっと英語を勉強して、またホストファミリーに会いにアメリカに帰ります!


Thank you, Team Sticks

 

 

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