アメリカへ

in日本

 10時半に新潟駅に集合しました。昼食を食べる時間はほとんどないので、パンやおにぎりを買って、新幹線内で食べました。

 出発時は関先生が見送りに来てくれました。現地では日本語をしゃべってはダメという事と、野中先生の言うことをきちんと聞くようにとアドバイスしてくれました。
  新幹線に乗ってからは、移動の連続でした。東京駅や空港では走り回るので、皆とはぐれないように必死でついていきました。成田空港で、事前に預けておいたスーツケースを受け取りました。このとき、中身の確認と不必要な手荷物はスーツケースにしまいました。23キロを超えると、お金を取られるので、先生に重さを量ってもらいます。私のスーツケースは全然余裕だったらしく、「中身入ってるのか?」と言われました。
  飛行機は、約9時間のフライトでした。ベルトの着け方が分からなく、困っていたら、隣の外国人のお兄さんが教えてくれました。感謝です。  
  機内食はビーフを頼んだのですが、個人的には微妙でした。また、寝ようとしてもお尻と腰が痛くてなかなか寝つけませんでした。

 


inシアトル

 予定時刻より少し遅れてシアトルに着きました。飛行機から降りた時点で日本語は禁止になります。空港ではティーチャーガイドの Denise が迎えてくれました。あいさつをし、バスで移動しました。

今年からティーチャーガイドになった Denise



観光

 空港を出て、初めに訪れたのはチョコレートファクトリーでした。文字通り、チョコレートばかりのところでした。ホストファミリーにあげるチョコもいくつか買いました。犬用のお菓子も売ってあったことに驚きました。

チョコレートがいっぱい 全部チョコレート!

 次に向かったのは Snoqualmie Falls という滝です。最初は濃霧でよく見えなかったのですが、下に降りていくと、滝がよく見えました。夏になると、釣りをする人もいるそうです。

すごい迫力

 次に向かったアウトレットモールでお昼を食べたり、買い物をしたりしました。GAP で指輪を安売りしていたので、思わず買ってしまいました。

変な乗り物発見! 実際はもっと広い



対面

 買い物の後はスタディセンターに向かいました。ここでついにホストファミリーと対面です。初めて会ったときは、とても緊張しましたが、積極的に話してきてくれたので、すぐに気持ちが落ち着きました。スタディセンターを出た後、食べ放題の店で夕食を食べました。普段は外食はしないそうで、この日は特別だと言ってくれました。
 家に着くと、部屋に案内してくれました。私の部屋は Kara の部屋を借りることになりました。その後は、部屋の案内やシャワーの使い方などを教えてもらいました。蛇口のひねり方が日本とは違うので、最初はどう使うのか聞いてばかりでした。シャワーを浴びた後は、お土産を渡したり、『トイストーリー』の DVD を観ましたが、眠かったので途中で寝てしまいました。

Kara とツーショット 家にあったキャンピングカー


 

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