<アメリカ到着>

 

<日本出発〜アメリカ到着>

  移動時間がとても長くて、飛行機だと約9時間近くあります。シアトルに着くのが午前中なので、飛行機の移動時間に寝ておいた方がいいと思います。私は、睡眠をとって、ホームステイの本を読んだり、機内についている音楽を聞いたり、映画を見たりしていました。私の隣の席が、アメリカのアラスカの方だったので、タイミングをつかんで友達と話しかけました。飛行機に乗るとアメリカ人でいっぱいで、これから旅立つんだという実感が湧いてきました。機内食ですが、チョコレートブラウニーが一番おいしかったです。
  また、東京駅から忙しくなるので、置いていかれないようについていきましょう! そして、タコマ空港から英語だけの生活が始まります。

 

<デニース>

 タコマ空港に着くとティーチャーガイドDenise が迎えてくれました。背が高くて声がきれいな人だなと思いました。この日から、スタディセンターで英語を毎日教えてくれて、とても役立ちました。

きれいなデニース!

 

 

<初シアトル観光>

 初めにチョコレートファクトリーに行きました。チョコレートで作られてるようには思えない手作りの物がいっぱいありました。ショップには、動物の形をしたものや、ハートのチョコ等があって、自分で組み合わせて買うのがとても楽しかったです。次に、有名な滝の "Snoqualmie Falls" に行きました。新潟では見ることができない迫力のある滝で、とても感動しました。友達と写真を何枚も取り合ってとても楽しかったです。そのあとに、"Northbend Outlet Shopping Mall" に行き、皆でシアトルで初の買い物をして、昼飯を食べました。そして、これからお世話になるスタディセンターに向かいました。

 

これ全部チョコレート! すごい迫力の滝 意外においしかった

 

<ホストファミリーと初対面>

 スタディセンターでホストファミリーと初対面しました。何度も "Who is Marin?" と呼ばれたのを覚えています。とても緊張しましたが、ホストファミリーはとても優しかったので、すぐにとけこむことができました。車の中では、飛行機ではどうだったか等について聞かれました。ホストファーザーは仕事だったので、家に着いてから対面しました。この日の夕飯は豪華に祝ってくれて、ピザを頼んでくれました。大きさが日本と比べて大きかったので、2切れでお腹いっぱいになりました。でも、とてもおいしかったです。

 

 

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