まとめ

 

★よく使った、聞いた言葉★

 Good morning./ Good night.   おはよう。/ おやすみ。  大切なあいさつです。
 Thank you./ Thank you very much.  ありがとう。  助けてもらった時によく言いました。
 Thank you for driving.  (車で)送ってくれてありがとう。  Nicole によく言いました。
 You're welcome.  どういたしまして。  お礼を言われた時に言いました。
 I'm sorry.  ごめんなさい。  謝罪する時に使います。
 Excuse me.  すみません。  人にぶつかった時や尋ねる時に使います。
 I see.  なるほど。  納得した時に使いました。
 See you.  またね。  授業が終わった時に言いました。
 Maybe.  多分。  あいまいな時によく使いました。
 Yeah.  うん。  相槌を打つ時に言いました。
 Wow!  わぁー!  驚いた時に言いました。
 Oops!  おっと!  Denise がよく言っていました。
 Cool!/ Cute!  かっこいい!/ かわいい!  買い物中によく言いました。
 I'm hungry.  お腹すいた。  毎日言っていました。
 Smells good.  いいにおい。  夜ごはんの時によく言います。
 It's very delicious.  とてもおいしい。  何かを食べている時に使っていました。
 I'm full.  お腹いっぱい。  「もっと食べる?」と言われた時に言いました。
 I'm tired.  疲れた。  よく言いました。
 I'm sleepy.  眠い。  よく言いました。
 I take a nap.  お昼寝するね。  自分の部屋で寝たい時に言いました。
 I like it.  これ好き。  ごはん中によく言っていました。
 I want to .... /  I'd like to ....  ・・・したい。  お風呂に入りたい時などで言いました。
 May I ...?  ・・・してもいいですか?  何か物を借りたい時によく使いました。
 Could you ...?  ・・・してもらってもいいですか?  写真を撮ってもらいたい時によく使いました。
 I think so too.  私もそう思う。  友達の意見に賛成する時に言いました。
 No problem.  心配ないよ。  謝罪された時に使っていました。
 What should I do?  何をするべき?  Denise の手伝いをする時に言いました。
 I'm jealous.  うらやましい。  友達の自慢話を聞いている時によく言いました。
 Oh my gosh!  あら大変!  信じられないと思った時に使いました。
 How are you doing?  気分はどう?  ゆかちゃんのホストマザーがよく言っていました。
 This way.  こっち向いて。   野中先生が私たちの写真を撮る時に言っていました。
 Guys!  ねぇ、みんな!  Denise が私たちを呼びかける時に言っていました。
 Hurry up!  急いで!  行動が遅い私たちに Denise がよく言っていました。
 Have a nice day!  よい1日を!  Debbie がよく私に言ってくれました。

 


 

★アドバイス★

1.事前学習の課題について

 事前学習の課題は〆切厳守です。やりたくないと思う時もあると思いますが、自分1人だけではないことを思い出してください。みんなで協力さえすれば全ての課題をクリアできるはずです。1回見せただけでは、先生は絶対に「いいよ」とは言いません。怠けて〆切のギリギリに提出することはやめましょう。とにかく諦めないで、何度も先生の研究室に通うことが大切です。

 

2.自分のしたいことはちゃんと言おう

 アメリカ人は、「〜する?」ということを聞いてはきません。例えば、「シャワー浴びる?」と聞かれることはないので、自分から「今シャワーを浴びたい」とちゃんと言う必要があります。そのほかにも、お弁当の量が多すぎるとか洗濯をしたいなど、積極的に言っていました。はっきり言ってくれないと分からないらしいので、気にせず自分のしたいことはどんどん主張しましょう。

 

3.お金の使い方について

 お金はバランス良く使うようにしましょう。気にせずにたくさん買うと、あとから大変なことになります。実際、お金が足りなくなった人が数人いました。ほとんどの人が「なんであんなの買ったんだろう?」と言っていたので、本当に欲しいのか考えて買うことをおすすめします。私は夜寝る前に、あとどれくらいの金額を所持しているのか確認していました。

 


 

★お金★

自分や家族へのお土産 400ドル
ホストファミリーへのお土産 30ドル
食事代 20ドル
モノレールなどの運賃 10ドル
日本料理の材料 10ドル
Denise へのプレゼント代 10ドル
合計 480ドル

 


 

★ホームステイの感想★

 私は臆病な性格だったので、ホームステイなんて怖くてできないと思っていましたが、先輩のホームページを見て、「絶対に行きたい!」と思いました。本当はこの学校には英語を勉強したくて入ったわけではなかったので、英語の基礎もよくわからず不安なことばかりでした。
 事前学習は、今までの人生の中で一番辛い作業だったと思います。ですが、その課題のおかげで大切な仲間ができました。チームで活動していくうちにだんだんと仲良くなり、ホームステイが終わった今でも一緒に学校生活を送っています。また、諦めないで課題に取り組んだおかげで、心がとても強くなりました。今まで持っていなかった積極性も出てきて、ちょっとしたことでは動じなくなったと思います。アメリカに行って、あの課題は全て自分のためだったんだと実感することができました。
 
アメリカではたくさんのことを学びました。充実した楽しい日々を送ることができ、ほんとうに濃い3週間だったと思います。もちろん辛いこともありましたが、すべていい経験になったと思いました。もう1つ大切な家族ができたことが、なによりの喜びです。できることなら、もう1度ホームステイをしたいと思いました。
 1年前の自分と今の自分は、全然違う生き物です。
前よりもずっと前向きになったし、明るい性格にもなりました。自分を変えたいと思った人は、絶対にホームステイをすることをおすすめします。一生心に残る思い出を作ってください。

 最後に、毎日夜遅くに嫌な顔1つせず駅まで迎えに来てくれたお母さん、チーム KG(困ったガールズ)、親切にしてくれたホストファミリー、いつも助けてくれた Denise、たくさん苦労をかけた野中先生、ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

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