到着

<出発>

 皆は新潟駅から新幹線に乗りましたが、私は地元の長岡から乗りました。途中乗車だったので当日まで切符を財布の中に保管していました。駅や空港到着後、先生の歩くスピードが速くなり、ついていくのに必死でした。空港では事前に送ったスーツケースを受け取り、23キロオーバーしていないか量ってもらいました。私は「さとうのごはん」を2袋入れたところ、重量オーバーしてしまい、手持ちのかばんに入れ替えました。
 アメリカに到着すると朝の9時くらいなので、飛行機の中では寝ておくといいです



<アメリカに到着>

 到着後、野中先生は英語で話し始め、これ以降、日本語は原則禁止です。 入国審査は緊張しましたが、簡単な質問に答えるだけなので大丈夫です。スーツケースを受け取り、進んでいくとティーチャーガイドの Laura が出迎えてくれました。

 お世話になったLaura



<シアトル観光>

 はじめは気づきませんでしたが、私のホストファミリーの Adam の運転でチョコレートファクトリーや大きな滝に連れて行ってもらいました。この日がちょうどバレンタインデーだったので、 ホストファミリーにチョコレートを買っていきました。お金を払う際、Laura に助けてもらいました。その後、大きな木や電車、滝を見ました。最後に大きなアウトレットモールに連れて行ってもらいました。私も含め、皆飛行機の中であまり寝ていなかったので、疲れていました。機内ではなるべく長時間寝るようにすべきです。

 Laura の説明を聞くのに必死!

おいしそうなチョコレートがたくさん!



 

<ホストファミリーと対面>

 シアトル観光後、平日毎日通うことになるスタディセンターでホストファミリーを待ちました。すでにAdam がいたのに、私はまったく気づかず、他の皆がホストファミリーとスタディセンターを後にする姿を見て涙ぐんでいました。 Adam や Laura に言われて初めて気づき、その後ホストマザーの Marianne も来てくれました。
家に向かう途中、少し緊張しましたが、 ゆっくりやさしく話しかけてくれました。 家でチョコレートファクトリーで買ったチョコを渡そうとしたところ、 Marianne が私にハートのケースに入っているチョコをくれたので、すごく驚きました。夕食後に日本からのお土産を渡したら、喜んでもらえました。


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