休日

2月16日(土)

  Marianne の故郷であるバージニアの伝統料理を食べに、朝からレストランへ行きました。はじめに行ったレストランはものすごく混んでいたので、他の店へ行きましたが、どちらも朝から人であふれていました。朝なのにディナー料理並みの量で、食べきれずにお持ち帰りしました。
 その後、タコマにあるワシントン大学のキャンパスへ行き、お土産を見たり、かわいいカップケーキ屋さんにも行きました。お持ち帰りしたのですが、本当に甘くって、半分食べるのがやっとでした。
 午後は散歩スポットへ Luna を連れて行き、しゃべりながら仕事のことを聞いたり、犬の話をしました。歩いていてもとにかく辞書を携帯し、話しました。
 夜は映画「ポカホンタス」を見ました。字幕を追うのに一生懸命でしたが、楽しかったです。



 朝食の大きいプレート

かわいいカップケーキ屋さん 



 



  1. 2月17日(日)
     
     昼からワシントン州の州都オリンピアで Marianne の友達のBaby Shower  へ行きました。これは赤ちゃんが生まれる前に知り合いが集まってカップルを祝福するものです。会場には赤ちゃんを意識したかわいいスイーツやおいしそうな料理が並んでいました。値段当てゲームでは1位になったので、大きな景品がもらえました。隣に座っている人と会話したのですが、とにかく早口で聞き取るのが大変でした。
     夕方から Adam のお母さんの Heidi や妹の Lauren を交えて映画館 へ行きました。緊張しましたが、がんばって話しかけました。映画館では日本と違い、笑うところは館内がドッとなり、新鮮でした。
     夕食は簡単にできあがるシチューみたいなスープを食べました。車庫にあるたくさんの缶の中から選んでいいよと言われましたが、たくさんあって選ぶのに時間がかかりました。夕食後は持ってきたクリスマスやお正月の売り出し時の日本のチラシを見せたり、アメリカのチラシを見せてもらったりして、比較しました。アメリカのチラシには日本よりもクーポン券がたくさんついていました。


 主役の二人

 ゲームでもらった景品





2月23日(土)
 
 6時に起きて太平洋岸やオレゴン州に連れて行ってもらいました。長時間運転してもらって行った太平洋岸は何もなくて申し訳なかったです。しかし、海の周りのお店にはおもしろい置物がたくさんありました。その後、オレゴン州の州都ポートランドへ行きました。シアトルとは違い、レトロな建物 がたくさんあり、映画の中に入り込んだ感じでした。高級モールにも入ったら、普通のモールより豪華な仕様になっていました。
 夜はコメディー映画 "Hot Rod" を見ました。 Adam のお気に入りらしく、大爆笑していました。

 オレゴン州のきれいな町並み

 大きなバス




2月24日(日)

 昼から Lauren が来て Marianne と3人でネイルサロンへ行きました。3人で足にネイルをしてもらいました。 Lauren はネイルがとても上手で、手にかわいいネイルをしていました。日本ではお金がかかるのに、アメリカでは美容院に行ってカットするより安くて驚きました。ランチはタイ料理 を食べにレストランへ行きました。春巻きみたいな料理がおいしかったです。
 帰宅後はアニメーション映画や「時をかける少女」を見ました。たくさん映画を見ていたので疲れましたが、久しぶりに日本の映画を見ました。


3月2日(土)
 
 昼に Marianne の上司と Heidi、 Marianne、 私で Marianne の出身地であるバージニアの伝統料理を食べに行きました。バーみたいな場所で、入る時緊張しました。世間話をしていた時、内容もわからず、英語も早くって話に入れなかったので、泣きそうになりました。しかし、 Marianne の上司がやさしく日本のことを聞いてくれたり、料理を分けてくれたりしたので、がんばって持ちこたえました。その後、 Lauren とその友達も一緒に大きなモールで買い物をしました。かわいい雑貨を見たり、 Forever 21 に行ったりしました。派手な服があると面白がって写真撮影が始まりました。
 夜は映画を見ながら中華料理を食べました。



 Marianneの上司、 Marianne、 Heidi

 おいしそうなバージニア料理




3月3日(日)

  Adam のお母さんである Heidi の誕生日会で、 Adam の両親や兄弟と話しました。昼食はメキシコ料理 を食べました。野菜がたっぷりで、少しスパイシーでしたが、おいしかったです。この時初めてお祈りを経験しました。
 パーティーではたくさんの親戚に囲まれて緊張しましたが、私自身のことについて質問してくれるなど、興味をもってもらえたので、会話が弾みました。 Adam の親戚はジョークが好きで、 私を笑わせてくれたので、その場に溶け込むことができました。本当にお会いできてよかったです。この時、それまで聞き取れなかった早い英語を初めて聞き取ることができ、とてもうれしかったです。1日もいなかったのに、別れの時、泣きそうになりました。


 メキシコ料理

 Adamのお母さん、Adam、兄弟


 

次へ進む

目次へ戻る