まとめ


使った表現、聞いた表現


 Good morning.  おはよう。  朝会った人に使いました。      
 Good night.  おやすみ。  寝る前にホストファミリーに言いました。
 Thank you.  ありがとう。  お礼を言うときに使いました。
 Sorry.  ごめんなさい。  謝るときに使いました。
 Excuse me.  すみません。  ことわりを入れるとき、人にぶつかったときに使いました。
 I think so too.  私もそう思う。  同調するときに使いました。
 Smells good.  いい匂い。  ホストマザーが料理を作っているときによく言いました。
 I like it.  これ好き。  好きなもの、口に合うと思ったことを伝えるときに使いました。
 I don't like it.  これ嫌い。  嫌いなもの、口に合わないものを伝えるときに言いました。
 It was fun.  楽しかった。  ホストファミリーにその日あったことを話すときに使いました。
 Just a moment.  ちょっと待って。  準備に時間がかかったときにホストマザーに言いました。
 Really?  本当?  びっくりしたときに使いました。
 What't this? / What's that?  それ何? / あれ何?  知らないものを見つけたときに使いました。
  How do you say ...?  これって〜で何て言うの?  日本語の表現を聞かれたときに。
 Would you like ...?  〜はいかがですか?  丁寧な訪ね方。食べ物を勧めるときに使いました。
 Have a nice day.  良い一日を。  お店の店員さんなどに言われました
 Nice to see you.  よろしくね。  初めて会った人に使いました。別れ際に言われることもよくありました
 I'm full.  お腹いっぱい。  お腹いっぱいのときに毎回言いました。
 May I ...?  〜してもいいですか。  "Can I ...?"の丁寧な言い方。子ども以外に使っていました。
 Could you ...?  〜してくれますか。  "Can you ...?"の丁寧な言い方。子ども以外に使っていました。
 Would you ...?  〜してくれますか?  "Can you ...?"の丁寧な言い方。子ども以外に使っていました。
 Are you sleepy?  眠いの?  ホストマザーによく言われました。
  What do you think?  どう思う?  ホストマザーに会話中よく言われました。
 Did you sleep well?  よく眠れた?  ホストファミリーに毎朝聞かれました。
 I'm ready.  準備できた。  毎朝支度ができたときにホストマザーに言っていました。
 I see.  わかった。  理解したときに使いました。
 It looks like ....   〜に見える。  たとえ話や日本のことと比べるときに使いました。
 I'd like to ....   〜したいです。  "I want to ...."の丁寧な言い方。友達や子ども以外に使いました。
 Ok.  わかった。  理解したときに使いました。
 Me too.  わたしも。  同意するときに使いました。
 I'm hungry.  お腹すいた。  お腹がすいたときに友達に使いました。
 No, thank you.  いらないです。  断るときに使いました。
 Thank you for driving.  運転してくれてありがとう。  車で送ってもらったとき毎回言っていました。
 I'm home!  ただいま。  家に帰ったとき、ホストマザーが誰もいなくても言っていました。




使ったお金



ちょうど500ドルきれいに使い切りました。ホストファミリーと食事に行ったときは、自分で出すときもあれば出してもらうこともありました

 ホストファミリーへのお土産

50ドル 

 日本の友人、家族、バイト先へのお土産

250ドル

 自分のお土産

100ドル

 食事、その他

100ドル

 合計

500ドル




感想


 私は元々英語で海外の人とコミュニケーションをとることや海外の文化に興味があって、ホームステイに参加してみたいと思っていましたが、中学高校では、お金もかかるし、あまり実践的な英語力がなく諦めていました。
 この学校に入った当初は別分野の勉強をするつもりでした。しかしオリエンテーションでこのプログラムを知ってから、またホームステイに行きたいと思うようになり、親に相談してみたら、ずっと行きたいと言っていたのを覚えていてくれて、後押ししてもらい、参加を決めました。
 参加するにはまず指定の授業を受けることから始まり、文法が苦手な私は小テストでギリギリな成績ばかりでした。どうしてもプログラムに参加したかった思いもそうですが、わからない所は友達に教えてもらったりして乗り切りました。課題が出たりグループ作業が始まれば、毎日遅くまで学校に残って作業しました。 その度に家族や友達や先生、参加したメンバーにたくさん助けてもらいました。
 現地では、最初は相手の強い相づちが怖いと思ったり、伝えたいことがうまく表現できないことが悔しかったりしましたが、生活していく中でコミュニケーションの文化の違いにも慣れ、分からないことは積極的に聞くようになりました。授業で学習した表現を聞いたり、だんだん耳が慣れていくのを実感したりするのも、とても嬉しかったです。
 自分に自信もつきました。たくさん頑張って新しいことに挑戦した分、高校生の時に想像していた大学生活の何倍も楽しいと思いました。このプログラムに参加して後悔はしないと思います。 



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