アメリカへ



出発
 不安のピークは新潟を出て飛行機に乗るときでした。空港が一番大変でした。野中先生は行動が早いので、常に神経を集中しておかないといけません。 国際便に乗るのが初めてな人は、あらかじめ行動の手順を知っておくと楽です。

アメリカ到着
 空港から降りた瞬間から3週間の英語での生活が始まります。ティーチャーガイドである Laura が空港まで迎えに来てくれました。 Laura とハグをして話していくうちに、不安は消えていました。


とっても明るくてジョークが好きなLaura


観光
 まず Laura の娘さんが働いているケーキショップに行き、マカロンなどのスイーツを食べました。少し甘かったけれど、とてもおいしかったです。そしてショッピングモールに行きショッピングした後、滝を見てダイナーでお昼を食べました。ダイナーで食べた本場のハンバーガーはボリューム満点で、人の顔くらいの大きさでした。一人では全部を食べきれなかったけど、とてもおいしかったです。そこではルートビアと言う飲物も飲みました。アメリカではとても人気で好まれているソフトドリンクですが、味は薬みたいで私は好きになれませんでした。その後チョコレートファクトリーに行き、でっかい丸太を見て、アウトレットモールに行きました。見るものすべてが新鮮でした。道路や車から見る風景ですらも日本と感じが全然違って、いてアメリカにいるんだなと実感しました。しかし時差ボケがひどく、途中から移動中の車中では熟睡でした。この時差ボケは私を1週間も苦しめました。 それがこの3週間のホームステイで一番大変だった思い出です。

店内にはたくさんのポスターが!

滝をバックにパシャリ!



ホストファミリーと対面
 私のホストファミリーは夏休み中に新潟に旅行に来て一度会っていたので、会うのはこれで2回目でした。最初は緊張しましたが、優しくゆっくり話しかけてくれたので、すぐに慣れました。家に着き、お土産を渡したらとても喜んでくれました。そして私もアメリカのお土産をもらいました。もらえると思っていなかったので、とても嬉しかったです。そして Adam の作った夕飯を食べながら、その日あったことを話しました。

ちょっと緊張中

お土産をとても喜んでくれました




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