アメリカ到着
<出発>
出発当日、すっぴんで新潟駅に行きました。私はコンタクトレンズを装着していましたが、約1日半着けたままになるので、ぎりぎりまで着けないほうがいいかもしれません。成田空港ではスーツケースを受け取り、重量を量ります。2、3キロ余裕を持った方が安全です。日本からワシントン州までは約9時間かかります。機内では寝たくても足が痛くてほとんど寝ることができませんでした。到着日は1日中活動することになるので、
機内ではしっかり睡眠をとりましょう。
<注意事項>
1
先生の言うことに従いましょう。
私は成田空港に着いて荷物検査の列に並ぶ際、中国人の方にすごく怒られて、よくわからないまま順番を譲ってしまいました。基本は集団で行動することになるので、自己判断で行動するのは好ましくありません。注意しましょう。
2
アメリカに到着した際、なぜか私だけ税関に引っかかってスーツケースを開けられました・・・。
怪しまれる行動はしないようにしましょう。
3
アメリカでは基本的に最低でも2人1組で行動
するようにしましょう。1人で行動するのは危険です。また先生、ティーチャーガイドの指示はきちんと自分の耳で聞きましょう。
<到着>
アメリカに到着すると先生は日本語を一切話さなくなります。もちろん、私たちもここからは日本語を話すことはできません。頑張って英語を話しましょう! 空港ではティーチャーガイドのLaura
と対面しました。とても面白くて優しい人です。みんなで自己紹介をして、車に乗りました。移動中の車内ではとても眠かったけれど、景色が見たくて頑張って起きていました。
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面白くて優しい!Laura |
<観光>
最初にLaura
の娘さんの働いているお店に行きました。そこではいろんな味のマカロンを食べました。次にチョコレートファクトリー
に行きました。バレンタインデーの前日だったため、とても混んでいました。かわいいチョコがたくさんあり、楽しかったです。その後、滝を見に行きました。とても大きな滝でびっくりしました。他にも大きなハンバーガーを食べたり、ショッピングモールにも行ったりもしました。
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チョコレートがいっぱい |
すごい迫力! |
大きすぎて3人で分け合って食べました |
<ホストファミリーと対面>
スタディセンター(教会の一室をスタディセンターとして利用していました)
で、ホストファミリーと対面しました。ホストマザーが私の名前が書いてある紙を持って迎えに来てくれていました。緊張しっぱなしでしたが、たくさん話しかけてくれたので、とても嬉しかったです。
家に着くとホストファーザーとも対面しました。私のスーツケースを部屋まで運んでくれました。家の中を案内してくれたり、シャワーの使い方や家のルール
を教えてもらいました。自分の部屋に入るとお菓子やカレンダーなどがたくさん入った袋が置いてあり、感動しました。
夕ご飯はタコスで、食べ方を教えてもらいました。すごくおいしかったです。夕食後にお土産を渡し、その後はみんなでオリンピックを見ていました。羽生選手が出るまで起きていたかったけど、眠すぎて寝ることにしました。この日はとても長く感じた1日でした。自分の文法力のなさを実感しました。
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き、緊張した・・・。 |
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