アメリカへ
出発
出発当日、新幹線と成田エクスプレスを使い成田空港に行きます。ぼーっとしてると野中先生に置いていかれるので注意してください。空港に着いた後、スーツケースを受けとります。
飛行機は、アメリカに向かうドキドキと少し窮屈なのとでづらいですが、アメリカに着いた後の体力のことを考えてしっかりと寝ておきましょう
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アメリカ到着
飛行機を降りると野中先生は英語しか話しません。同時に私たちももちろん英語しか話してはいけません。入国審査の時や、税関を通るときはとても緊張しましたが、無事に通過できました。しかし先生の言葉を聞きのがし、空港について早々、がっかりされました。慌てず、落ち着いて聞くことが大切です
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スーツケースを受け取った後、空港でティーチャーガイドの Laura と初めて会いました。Laura
はとても明るく、パワフルです。お互いに自己紹介をした後、待ってるバンに向かいました。
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Laura |
半分でもこの大きさ! 滝
シアトル観光
空港を出ると、バンの運転手さんが待ってくれていました。それからショッピングモール、チョコレートファクトリー、滝、ハンバーガーショップ、アウトレットモールといろんな所に行きました。チョコレートファクトリーではホストファミリーへのお土産を買い、ハンバーガーショップでは顔より大きなハンバーガーを食べました。
見るものすべてが日本のものと違って新鮮で、アメリカに来たんだなと改めて実感しました。ですが、時差ボケと車の揺れによる気持ち悪さで、バンの中ではずっと寝てました。
ホストファミリーとの対面
スタディセンターに着くと、ホストファミリー達がいて笑顔で迎えてくれました。ここで初めて Ben と Gwen
に会いました。二人とも笑顔で温かく迎えてくれて、とても嬉しかったです。車の中で二人が話しかけてくれましたが、少し緊張していたのと返し方がよく分からず、うまく会話ができませんでした
。悔しかったです。
家に着いた後、家の案内とペットの Cola
、Frasca 、Fanta を紹介してもらい、 Gwen
と夕食の食材の買い物に行きました。グロサリーストアはとても広く、売っているものは想像以上の大きさで、すべてに驚きでした 。特にバケツくらいあるアイスクリームの大きさは衝撃的でした。家に帰ると、Benが家にある大きなグリルでサーモンを焼いてくれていました。ここでもまた普通の家に大きなグリルがあることと、Ben
の料理のうまさに驚きました。食事の後、Gwen と Ben
にチョコレートファクトリーで買ったお土産と日本から持ってきたお土産を渡しました。お土産を渡すと「これは何?」という会話で盛り上がりました
。2人とも喜んでくれて嬉しかったです。寝る前に「ファニービデオ」というハプニング映像が盛りだくさんのテレビを見て、大笑いしてから眠りにつきました。
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はじめまして |
サーモンおいしい! |