出発前

課題

＜前期＞

先生に先輩方のレポートの感想を提出

先輩方のホームページを見て、感想や意気込み、参加の志望理由などを先生にメールで提出します。

写真リストの作成

アメリカでホストファミリーに見せる写真のリストを50個考え提出します。家族、東京観光、花火大会などホストファミリーとの会話が弾むような楽しい写真をできるだけ用意しましょう。

普段からその日食べたものや、街の風景など小さなことでも写真に残しておくといいと思います。

＜夏休み＞

英語の質問に答える

先生から送られる新潟の人口、有名なものなど英語の質問に英語で答え、メールで提出します。のちに覚えなくてはならないので、自分が使えるようなシンプルな英文にするのがおすすめです。提出しても朱で直されて返信されるので、早めに取り組みましょう。仲間と協力するのもポイントです。

パスポート取得

時間がある夏休みのうちに取得しましょう。申請してから発行までに日数がかかります。費用は11,000円でした。

ホストファミリーへの手紙と写真

自分の家族や好きなことなどをホストファミリーに向けて書きました。これをもとにホストファミリーが決定するので、動物や子供が好きなど、積極的なことを書くことをおすすめします。アレルギーがあるものなども書きましょう。また、自分の写真や家族写真などを計４枚用意します。先生からなかなか合格をもらうことができないので、多めに用意しましょう。平凡な写真だと合格をもらえません。

＜後期＞

警察・消防についての質問を50個ずつ用意　

全員で協力して考えます。50個ずつ考えるのだけでも大変ですが、先生から却下されるものがほとんどなので、全部完成するには時間がかかります。ネットなどで調べてわかることは却下されます。その後、英訳をしてアメリカで質問ができるように覚えます。シンプルな英文にするのがおすすめです。とにかくどのようなものでも提出してみましょう。

プレゼンテーションの準備

現地の小学校で日本語を教えるプレゼンテーションの準備をします。私たちは「色」の言い方を教えました。また、日本の文化について最終日にホストファミリーにプレゼンテーションします。３択クイズを３問考えます。内容を決定するのにも時間がかかります。どちらも練習や絵を描くなどの材料の準備を放課後の時間を使って行いました。

浴衣の着付け練習

五十嵐副学長から浴衣の着付けを教わります。浴衣は作り帯ではないもので、コーリンベルトや帯板、伊達締めなどもない方は購入しましょう。出発前に自分で着方を復習するといいと思います。

お金の換金

私たちはみんなで第四銀行の本店で行いました。本店では窓口に行かなくても換金することができます。600ドルの場合300ドルを２パック購入しました。

持ち物

＜スーツケース＞

スーツケースは大きいものを持っていなかったので、野中先生に注文してもらいました。重さの上限が23キロなので、タオルやドライヤー、シャンプー類などはホストファミリーに確認し、借りました。

＜手荷物＞

＜お土産＞

次へ

目次へ