準備

1.前期

参加希望メール

 野中先生に参加希望の趣旨をメールで送ります。先輩のホームページ見て感じたことや、これから頑張りたいことを書きました。

50枚の写真リスト作成

 ホストファミリーに見せる写真リストをエクセルで作成し、先生にメールで送ります。何回か添削を受けるので、早めに取り組みましょう。


2.夏休み

英語の質問

 日本について(日本、新潟、地元、大学)の37の質問に英語で答えます。何度も添削を受けるため、時間に余裕をもって取り組みましょう。後から暗記するため、簡単な文法を使うことが鍵です

・ホストファミリーへ手紙を書く

 未来のホストファミリーに手紙を書きます。この手紙をもとにホストファミリーが決まるので、自己紹介、家族紹介、苦手なもの(アレルギー)、アメリカでやりたいことを書きました。同時に、写真を送ります。自分の顔がはっきりとわかる、家族、友達、ペットと一緒の写真を送りました。

・パスポートの取得

 地元で8月までに取得しましょう。私は、夏休み前に取得しました。


3.後期

警察・消防署の質問

 最初は、50の質問本語で考えます。ネットで調べて分かるような質問は意味がないためみんなで何度も話し合いました。完成後、新潟の警察・消防署を訪問質問に答えてもらいました日本語版が完成後、英語版の質問を作ります。みんなで役割を分担するといいと思います。

・プレゼンテーションの準備

 アメリカの小学生にする授業、さよならパーティーの2つのプレゼン準備をします画用紙にイラストや文字を描いたり、原稿を作ったりします。その後、プレゼンの練習をします。

・浴衣の着付け

 副学長から浴衣の着方を教わります。この授業から、実際にアメリカで着付けをするまで時間が空くため忘れないようにしましょう。

・ホストファミリー決定

 ホストファミリーが決まったら、メールを送ります。今回受け入れてくれた感謝の気持ちと改めて自己紹介をしました。メールのやり取りの中相手の好きな趣味などを聞いたため、お土産を選びやすかったです。

・ドルへ換金

 テスト期間中にみんなで古町の銀行に行きました600ドルに換金しました。


4.持ち物

スーツケース

 野中先生ススメの大型スーツケースをネットで6,000円弱で買いました。荷造りでは、重さに気を付けましょう。着替えは、洗いやすい服を持っていくべきだと思いました。また、ちょっとした買い物やお出かけにサブバッグはとても便利でした。


着替え

上着(ニット×3 トップス×2 トレーナー×1)パンツ(デニム×4)下着(各×パジャマ×

日用品

化粧品、コットン、ヘアアイロン、タオル、ハンドクリーム、生理用品

プレゼン道具

浴衣一式、下駄、プレゼン資料

お金

600ドル

その他

お土産、ボストンバッグ、サブバッグ、予備電池


手荷物

 動きやすいようにリュックにしました。


パスポート

入れておく場所を決めるといいと思います

電子辞書

現地で大活躍するので、忘れないようにしましょう

デジカメ

充電器も必須です

スマホ

アメリカでは常に機内モードWi-Fiを繋いでいました

書類

空港でスーツケースを受け取るための資料などです

化粧品

フライト前にメイクを落とす、到着前にメイクをするため持っていきました

その他

スーツケースの鍵、財布、切符、時計、イヤホン、英会話の本、ジップロック



5.お土産

 富士山のグラスや折り紙の箸置きを日本のものが置いてある棚に飾ってくれました。菓子を持っていきましたが、そんなに食べていませんでした。


Glenn

ホストファーザー

富士山のグラス、カレンダー、日本のメモ帳

Mary

(ホストマザー)

富士山のグラス、和柄のエコバッグ、桜の石鹸

Denise

(ホストシスター

折り紙の箸置き、折り紙(トトロ、和柄他)、飴

Duane, David

(ホストブラザー)

消せるペン、日本クリアファイル、お菓子

全員

緑茶パック、お酒日本のスナックたけのこの里、ハッピーターン、メルティーキッスなど)


Laura

先生

お茶(煎茶・ほうじ茶)、和柄のカレンダー、消せるペンセット、日本のお菓子



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