〜最後の日〜
あっという間に最終日になり、David とは家でお別れでした。最後に感謝の気持ちを伝える時、我慢できなくて泣いてしまったのですが、David も涙目になってハグしてくれて、「君は私たちの娘だよ」と言ってくれて本当に嬉しかったです。
スタディセンターに着くと、野中先生が私たちのスーツケースの重さを量ってくれます。前の日にスーツケースに荷物を詰めたのですが、思っていたよりも時間がかかり大変でした。最初に重さを量ったら、オーバーしすぎていて、TerriLee に手伝ってもらいながら荷物を詰め直しました。
空港に出発するまで TerriLee と運転手のKim さんと話していました。みんなで話しているときは悲しさが紛れていたけど、出発する時はやっぱり悲しくて泣いてしまいました。TerriLee にも感謝の気持ちと、三週間とても楽しかったと伝えました。この時は、まだ日本に帰りたくないと思うほど寂しかったです。アメリカに来てすぐの時は、こんな気持ちになるなんて思わなかったです。三週間充実しすぎていて一瞬で過ぎたように感じました。三週間のうち、いつを振り返っても思い出がたくさんあります。
Laura が空港の搭乗口まで送ってくれました。最初は楽しさよりも不安のほうが多くて、三日目にスタディセンターでざっきーに会った時号泣してしまいました。だけどその時Laura が「あなたは強い心を持ってる、あなたならできる」と声をかけてくれました。Laura の考え方や言葉はすごくて、スタディセンターでLaura の話を聞いている時にみんなで泣いたこともありました。三週間Laura にたくさんのことを教えてもらって、この語学研修でしか得られない経験でした。
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最後に TerriLee と |
空港で |