出発日


搭乗、出国の流れ


長岡駅から先生とみんなが乗っている東京駅行きの新幹線に乗車しました。その後、東京駅で成田エクスプレスに乗り換え成田空港へと向かいます。

成田空港に着いたら、事前にスーツケースを預けていた運送会社から自分のスーツケースを受け取ります。そのときスーツケースに入れ忘れたものを入れることができます

次に搭乗手続きをし、スーツケースにタグを貼りスーツケースを預けます。充電器や電池、危険物はスーツケースに入れていないかを聞かれました。スーツケースは23kgを超えてしまうと超過料金を払わなくてはいけないので気をけます。私のスーツケースは家でったとき21kgでした。

そして機内持ち込みの検査と、危険物を持っていないかの検査をされました。ペットボトルの飲み物は持ち込みが禁止なので捨てることになります。検査を受けてから買うことをおすすめします。

出国審査を受けすべての手続きを終えると、搭乗開始の時間まで約時間あります。時計で時間を確認しながら、人にならないようにみんなで行動しました。

空港内には私が探していた外国の方向け英語で書かれている日本文化の本がありました。手荷物が重くなると思いますが、お土産に最適だと思います。


機内での過ごし方


私は初めての飛行機でからないことばかりでした。機内に入ったら自分のリュックサック高いところに入れられてしまい、アメリカに着くまで出すことができず焦りました。自分の座席の狭いスペースに置いておくことができるような、小さいトートバッを持っていると便利だと思いました。その中に、ボールペン・事前に先生に教えてもらった通関書類の書き方の紙・飲み物・耳栓・携帯(イヤホン)など最低限のものを入れ、自分の手元に置いておきます

機内では映画を見ることができましたが、現地にいてから眠くなってしまうと困るのでほとんど寝ていました。時間はとても長いです。着陸するときにすごく耳が痛くなり取れそうになりました。耳栓を持っていくことをおすすめします


現地到着後


到着後は先生から英語で指示をもらうようになります

最初に機内で書いた税関申告書の確認をされ、入国審査を受けます。一番怖そうな方のレーンにたってしまい、とても緊張しました。パスポートをせ、いくつか質問をされましたが「ホームステイで役立つ英会話の本」で読んだ表現を使い、答えることができました

審査を無事に終え、自分のスーツケースを受け取りに行きました。ベルトコンベアで流れてきます。自分はスーツケースに目印をつけておいたのですぐに自分のものを見つけることができました

全員が荷物を受け取ったら空港とつながっている地下鉄に乗りました。降りると、ティーチャーガイドの Alissa しおんさんのホストマザーの Mary に会うことができました。この時点でなつみさんとしおんさんはもう自分のホストマザーにっていたので、自分も早く会いたいという気持ちと受け入れてもらえるのかどうかという心配の気持ちでいっぱいになりました。

それから研修中にお世話になるドライバーの Kimさんにお会いし、スタディセンターとなる教会まで連れて行ってもらいました。車の中Kim さんが「これからみんなの名前を覚えるよ」と言ってくれたことを覚えています。私たちは緊張していましたが、気さくに話しかけてもらえて嬉しかったです。


ホストファミリーと初対面


スタディセンターに到着すると、Alissa から一人ひとり名前の書かれたジャーナルをもらいました。ジャーナルとはその日日何をしたかそして何を学んだかを記入する日記帳です。研修終了後ホームページをつくるために、たくさん書こうと思いました。その後スタディセンターの中を少しだけ案内してもらった後、みんなで自分たちのホストファミリーが迎えに来るのを待ちました。

しばらくしてこれからお世話になるホストマザーの Sheila が迎えに来てくれました。想像していたよりも背が高く、驚きました。初めて挨拶をしたときに “My daugnter.” ってハグをしてくれました。自分はホストファミリーから見て初めて会った知らない人なのに、こんなに嬉しい言葉をかけてもらえて、そしてこんな自分を受け入れてもらえて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。



初対面



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