まとめ


お金について


出発前

内容

金額

旅行代理店への支払い

403,840

パスポート新規取得(年用)

11,000

外国通貨両替(300ドルパック×600ドル分)為替相場1ドル111

67,194

スーツケース購入※持っていたら購入の必要なし

5,980

スーツケース宅配(往復)※住んでいるところによって異なる

4,940

ホストファミリーとティーチャーガイドへのお土産

(約)16,000

合計

508,954


その他

内容

金額

行き帰りの食事東京駅で購入

2,000

合計

2,000


研修中

内容

金額

ホストファミリーへのお土産

2,000

日本食材料

2,500

食費

3,500

シアトル観光

3,600

クラフト作成

1,000

ティーチャーガイドへのプレゼント

900

お揃いのシアトルTシャツ

990

日本へのお土産

23,000

合計

37,490

残高

22,510


アメリカで買い物したときのレシートは「何かあったときのためにとっておくように」とホストマザーに言われました。



海外語学研修を経ての感想


中学生のときに、英語を使って接客をしているホテルマンをひと目見て「自分もこの仕事をしたい」と思うようになりました。それ以来、苦手意識を持っていた英語に日々向き合ってきました。そんなときに知ったのが青陵短大の英語コースです。そして今回参加した海外語学研修にとても興味を持ちました。

に先生のもとで英語の力をつけ、月の研修で自分の英語力がどれくらいか試したいと思いました。

夏休み頃から事前準備を始めたときは友達に頼ることができず、ぎりぎりまで人で課題をやり抜こうとしました。ですが、この研修はみんなで協力しなければ成し遂げられません。プレゼンの練習をするために授業が終わってから遅くまで学校に残ることもありました。今考えると全てがあっという間で事前準備の期間にみんなと仲良くなれたことも、この研修に参加してよかったことのだと思っています。

アメリカに到着しめてホストファミリーと話したときは全てを理解することに苦戦し、からないまま “OK.” と答えるだけで精一杯でした。日目日目は辞書手放すことができず、わからない単語があると毎回スペリングを教えてもらっていました。今年度は雪のため2日間クラスが中止になってしまいましたが、その分ホストファミリーとたくさん話すことができ会話に慣れることができました。

最後に…

事前準備から研修まで、こうして英語を学ぶことができたのも先生方が指導してく、何から何まで準備してくたお蔭です。ありがとうございました。

そして、見ず知らずのを心良く受け入れてく、英語が不自由な自分とたくさん話してくれたホストファミリーのみんなにもとても感謝をしています。

研修に行くことを許可してくれ、準備の相談にものってくれた両親にも感謝をしています。母は研修中英文でメールをくれました。それに対し、研修後ホストマザーから母宛てに「大切な娘を私たちに貸してくれてありがとう」とメールが来たとき、母親は泣いてしまいました。

まだまだ自分の英語力は足らず今回の研修でうまく伝えられなかった感謝を、次回シアトルを訪れたときに伝えられるようにこれからも英語の勉強を続けていきたいと思います

現地で英語不自由な私が親切にしてもらったように、将来日本に訪れた外国人の方の助けになれるような立派なホテルマンになりたいです



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