日本からアメリカへ

私は、最寄駅から新潟駅まで電車で行き、新潟駅でみんなと合流してから新幹線で東京駅へ行きました。時間が少しあったので、そこで昼食の弁当を買いました。東京駅からは成田エクスプレスに乗り、弁当を食べながら成田空港へ向かいました。搭乗時間まで時間があったので、展望台に行き、みんなで飛行機を見ていました。行動する時は必ず２人以上で行動することが大切です。

飛行機に乗ったらリュックは荷物入れにしまってしまうので、トートバッグにまとめて入れておいた物だけをリュックから取り出して、座席に持ち込みました。前もって座席で使うものだけをまとめておくと便利だと思います。成田からシアトルまでの飛行時間は約９時間でした。飛行機の中ではプレゼンテーションの原稿を読んだり、映画を見たりして過ごしていました。昼頃にシアトルに到着するので、しっかりと睡眠をとることをおすすめします。

ついにアメリカに到着

アメリカに着いたら英語生活のスタートです。野中先生の説明も英語になるので、聞き逃さないように気をつけましょう。理解できなかった時はみんなと確認をして協力しました。私と奈緒ちゃんは歩くのが遅いと言われたので、１番前を歩くように気をつけました。空港ではティーチャーガイドの Alissa と、詩音のホストマザーの Mary が待っていてくれました。会った瞬間からテンションが高くてびっくりしましたが、温かく迎い入れてもらい、とてもうれしかったです。

バンに乗り、スタディセンターに向かいました。スタディセンターは、平日にみんなで集まって授業を行う教会です。車内からアメリカの街並みを見て、アメリカに着いた実感がわいてきました。不安な気持ちと楽しみな気持ちが混ざり合って気持ち悪くなりそうでしたが、これから３週間頑張ろうと思いました。

ずっと会いたかったホストファミリー

スタディセンターに着いたら、Alissa が施設の案内や使い方を教えてくれました。その後、それぞれのホストファミリーが迎えに来てくれました。ホストファミリーに会ったらちゃんと感謝を伝えたいと思い、何を言うか決めていたので、しっかりと伝えることができてよかったです。

みんなや先生と別れて車に乗り込んで、ホストファミリーと私だけになった時はすごく緊張しましたが、夕食の買い出しにスーパーに一緒に行き、そこでホストマザーの Sloan と好きな食材が同じことを知ったり、日本では見たことのない野菜などを見たら、ホストシスターの Rachel に聞いてみたり、緊張を和らげようと積極的に会話をするように心がけました。私はスーパーが大好きで、アメリカのスーパーにずっと行ってみたかったので、初日に行けたことがすごく嬉しかったです。とても興味深く、日本との違いにいちいち驚いていました。

家に着くと、ホストブラザーの Tanner に会い挨拶をした後、Rachel と Tanner と一緒に歩いてTanner のアルバイト先の MOD Pizza に行き、三種類のピザを買って食べました。その道中では趣味や、学校の話などたくさん話すことができました。

やっと会えた！

Tanner のバイト先のピザ屋さんへ