事前準備

課題

＜前期＞

・過去に語学研修に参加した先輩たちのホームページを読んで感想を送る

　先輩たちが作成したホームページを熟読し、参加しようと決めた理由や意気込みを野中先生にメールで伝えます。

・アメリカに持っていく写真リストの作成

　ホストファミリーに見せる写真（家族や友達、自分の幼少期、家、学校、日本の風景や食べ物など）50枚をリストにして、先生にチェックしてもらいます。写真は忘れないように早目に撮っておくのをお勧めします。

＜夏休み＞

・英語の質問

　先生から英語で出される日本、新潟、地元、大学についての37個の質問に対して英語で答えを作成します。これらの質問と答えは後々覚えなければいけないので、難しい単語や表現は使わず、自分の英語で簡単な文を作りましょう。先生からのOKはなかなか出ないので、早く取り組むことをおすすめします。

・ホストファミリーへの手紙

　未来のホストファミリーに向けて手紙を書きます。自分自身の事や自分の家族の紹介、アメリカでやりたいことなどを書きました。またアレルギー（食べ物や動物）を持っている人は正直に書きましょう。私はアトピーと犬、猫のアレルギーをもっているので、それについても書きました。この手紙でホストファミリーが決まるので、しっかり取り組みましょう。同時に写真を４枚送ります。自分の顔がはっきりわかるもの、家族や友達との写真を送りました。

・パスポートの取得

　パスポートを持っていない人は夏休みの期間を利用して市役所へ作りにいきましょう。パスポートができるまで１週間ほどかかるので早目に行動しましょう。

＜後期＞

・警察署、消防署についての質問を考える

　それぞれ50個の質問を考えます。最初は日本語で考えます。ダメ出しがあるため、多めに考えておきましょう。日本語版が完成したら、次に英語版で質問を作ります。メンバーのみんなと役割分担をすることをおすすめします。

・プレゼンテーションの準備

　アメリカの小学生に向けての数字のプレゼン、ホストファミリーに向けてのさよならパーティーのプレゼンの準備をします。画用紙に絵や数を描いたり、プレゼンの原稿を考えて覚えます。分かりやすいように丁寧に描きましょう。プレゼンの発表練習は野中先生や関先生に見てもらい、アドバイスをもらいます。

・浴衣の練習

　副学長から浴衣の着方を教わります。家でも練習をして、アメリカで忘れないようにしましょう。

・ホストファミリー決定

　ホストファミリーが決まったらホストマザーにメールを送ります。受け入れてくれた感謝の気持ちと改めて自己紹介をしました。メールでのやり取りの中で趣味や好きなものを聞いておくとお土産選びに困りません。

・ドルへの換金

　テスト期間中にみんなで古町の銀行へ行き、600ドル分換金しました。

＜持ち物＞

・スーツケース

　野中先生から教えてもらったサイトで6,000円ほどで大型のスーツケースを購入しました。荷造りの際には重さが23キロを超えないように気をつけましょう。

・手荷物

　両手が空くようにリュックにしました。機内で使うものをまとめてポーチなどに入れておくと便利です。

＜お土産＞

・ホストファミリー

The Partridge Family

The Kessler Family

・ティーチャーガイド

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