７月上旬

参加希望のメール

先輩方の研修レポートを読んで、感想や参加の意思を伝えます。

７月下旬

写真リストの作成

ホストファミリーに見せるための写真50枚のリストを作成します。日本らしい物でもアメリカにもある場合があるので、注意して選ぶといいと思います。

夏休み

37の質問への解答の作成

日本に関する質問に英語で答えます。アメリカで使われている単位に変換したり、いろいろな調べ物をする必要があります。完成までに何度も添削を受けるため、多くの時間が必要です。また、答えを暗記しなければならないので簡単な英語で書くようにするといいと思います。

ホストファミリーへの手紙と写真、必要書類の作成

自分や家族のこと、好きなこと、アメリカでやりたいことなどをＡ４サイズの用紙３〜４枚分で書きました。この手紙でホストファミリーが決まるので、アレルギーや嫌いな物などもきちんと書きましょう。また、手紙と一緒に顔がよくわかる写真３枚と全身の写真１枚を送ります。家族写真や自分の特徴が表れている写真を用意するといいでしょう。

パスポートの申請

市役所へ申請にいきます。取得まで約１週間かかりました。

英語集中演習

３日間英語のみで過ごします。この授業での活動がアメリカへ行ってから役立ちます。

後期

警察署・消防署への質問の作成

警察署と消防署への質問をそれぞれ50個考えます。いくつかの視点からできるだけたくさん考えておくといいです。

プレゼンテーションの準備

現地の小学校で行う日本の数字の数え方についてのプレゼンテーションを準備します。イラストに一番時間がかかりました。原稿は毎年同じものを使用しますが、暗記が必要です。また、ジェスチャーもつけます。

さよならパーティーでのプレゼンテーションの準備

テーマを考えて、三択の問題を３つ作ります。それから、原稿やハンドアウト、発表時に使うイラストなどを作成します。また、発表練習も先生に見てもらい、何度も繰り返し行いました。このプレゼンも暗記とジェスチャーが必要なので、たくさん練習して完成度を高めました。

浴衣の着付け練習

さよならパーティーで浴衣を着るため、五十嵐副学長から着付けを教えていただきます。

ホストファミリーの決定

ホストファミリーが決まり、お礼のメールを送ります。何度かやり取りをし、必要な物を確認したり、好きな物や色を聞いてお土産の参考にしたりしました。

ドルへの換金

みんなで銀行へ行って、300ドルパックを２つ買いました。この時は１ドル約112円だったので約67,000円かかりました。

スーツケース

着替え

ニット、トップス、スウェット（２）、ボトムス（２）、ヒートテック（５）、下着（７）、靴下（７）、パジャマ

日用品

シャンプー、トリートメント、ボディソープ、ボディクリーム、洗顔、化粧水、歯磨きセット、タオル、ハンカチ、ティッシュ、ハンガー、洗濯ネット、生理用品、スリッパ、薬、ドライヤー

プレゼンの道具

浴衣、下駄、折り紙、折り紙の本、原稿、ハンドアウト、イラスト

お金

550ドル

その他

お土産、電池、折りたためるボストンバッグ、爪切り、ハサミ

リュック

パスポート

絶対になくしてはいけません。新幹線のチケットなどと一緒に小さめのケースに入れておきました。

電子辞書

いつも持ち歩いて、授業の時に必ず使っていました。

書類

税関申告書の書き方の紙、スピコミの資料など

財布

5,000円と50ドルを入れていきました。

英会話の本

飛行機の機内で、空港での入国審査やホストファミリーと会った時に話すことなどを考えながら読んでいました。

小さめのバッグ

機内ではリュックを荷物入れにしまうので、機内で使うものだけを入れていました。また、ホストファミリーと過ごす日にも必要な物だけを入れて使っていました。

その他

スマホ、カメラ、マスク、アルコール除菌シート、イヤホン、モバイルバッテリー、スリッパ、筆記用具

Ralph

力士のイラストが入った付箋、ハンカチ

Alissa

日本料理の本、花柄のアクセサリーケース

Remi

５色のマーカー、桜柄のマスキングテープ、ボディクリーム

Genie

CC, Sebastian

ボール、猫じゃらし

家族全員

カレンダー、コースター、プチ、グミ、チョコ

ティーチャーガイド　Laura

花柄の巾着、和柄のハンカチ、富士山のマグネット、たけのこの山、きのこの里、アルフォート、せんべい