出発前

〜前期〜

１．語学研修に参加した先輩方のホームページを見て感想文を野中先生にメールで送る。

研修に参加しようと思ったきっかけや意気込み、先輩方のホームページを見てどのように感じたかをメールで送りました。私は900字程度にまとめました。

２．ホストファミリーに見せたい写真50枚のリストを作成する。

私は家族や友達、写真を選びました。野中先生に何度もダメ出しされるので予備の写真を何枚か準備しましょう。またデジカメを持っていない人は早めに購入しましょう。

〜夏休み〜

夏休み期間にある英語集中演習を受講しましょう。３日間英語しか話せない授業ですが、みんなで料理をしたりゲームをするので、とても楽しいです。また、研修に参加された先輩方もいるので、不安に思っていることなど質問することができます。

３．先生から出された37個の質問に英語で答える。

日本や新潟、地元、青陵、その他についての質問の答えを考えます。先生から何度も何度もダメ出しをくらって挫けそうになりますが、根性で頑張ってください。私は早くから作業に取り掛かればよかったと後悔をしたので、早めに作業することをお勧めします。また、先生の研究室に行く度にこれらの質問に答えられないと研究室に入ることができないので、すぐに答えられるよう覚えておきましょう。

４．ホストファミリーに手紙を書く。

自分の家族や趣味、好きな食べ物について詳しく書きました。ホストファミリーに自分のことを知ってもらう機会なので、ネガティブなことは書かずに、ポジティブな文章を書くことをお勧めします。他にアメリカでやってみたいことを書くといいと思います。

５．パスポート申請をする。

パスポートを持っていない人は早めにパスポートの申請をしましょう。

〜後期〜

後期はみんなで集まる機会が多くなるので一週間の中で集まれる曜日を決めたり、バイトの日程など調節して活動しました。

１．消防署・警察署への質問50項目を考える。

日本とアメリカの消防・警察の違いを考えながらみんなで協力して考えました。質問を50項目考えても何度もダメ出しを食らうので60項目程準備をした方がいいです。日本語の質問を英語に変換しなければならないのでとても難しかったです。みんなで分担して質問を考えましょう。

２．プレゼンテーションの準備。

アメリカの小学校と研修の最終日にあるさよならパーティーで発表するプレゼンの準備をします。小学校では日本の数字をわかりやすく教えるためにイラスト描きと原稿の暗記をします。さよならパーティーのプレゼンは自分たちでテーマを決めて、それに沿ったイラストや原稿、ハンドアウトを一から考えます。この作業はとても時間がかかるので、毎日夜までみんなと協力して作業をしました。関先生に見ていただいたり、何度も練習したりすることで完成度が高くなります。

３．日本円を換金する。

お金を600ドルに換金しました。私たちは古町にある第四銀行本店を利用しました。

４．浴衣の着付けを練習する。

さよならパーティーで浴衣を着る機会があります。そのため、五十嵐先生に浴衣の着付けを教えていただきました。

アメリカに行くまでに時間が空いてしまうので、家で何回か練習して着付けを忘れないようにしましょう。

５．その他活動

10月に新潟シティマラソンのボランティアに参加する予定でしたが、台風の影響で中止となりました。

〜お土産〜

〜持ち物〜

スーツケースは100L の容量のものを購入しました。帰国する際にお土産が入るようにスペースを空けておきましょう。

遠くから見ても自分のスーツケースだとわかるように目印を付けておくと便利です。私はスーツケースベルトを付けました。

〜手持ちカバン〜

私はリュックサックとショルダーバッグの２つを持っていきました。ショルダーバッグは飛行機内や現地でとても便利でした。

また、機内には100ml以下の液体をジップロックに入れなければならないので気をつけましょう。

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