アメリカ到着


<日本出発>
 新潟駅から新幹線で東京へ行きます。野中先生の歩く速さが早すぎて、ついてくのがとても大変でした。お昼ごはんは新潟駅で購入して新幹線の中で食べました。
 みんなで空港で待っている間写真を撮ったり、空港内を回ったりしました。飲み物を買うこともできます。
飛行機の中では音楽を聴くことができたり、英語・字幕ありで映画を見ることもできます。機内食は2回食べる機会がありますが、水分をとってしっかりと寝ておくことをおすすめします


<アメリカ到着>
 飛行機から降りたら日本語NGですべて英語で話さなくてはいけなくなります。そのため、野中先生の話をしっかりと聞いて行動しましょう。税関を通る時が一番緊張しました。私も事前に本を見て予習していましたが、現地で戸惑ってしまったので、練習して行くべきだと思います。
 Alissa との初対面では緊張しましたが、ハグをしてくれて、一人ひとりにブレスレットを作ってくれていました。ブレスレットは私たちの好きな色が使われていて、私はピンクと白が使われていたのでとても嬉しかったです。こころ のホストファーザーの Kim が運転する車に乗ると、 Alissa がお菓子をくれてみんなで食べました。 Alissa とたくさん会話をしているうちに、ついにアメリカに来たんだなと実感がわきました。


<観光>
 まず、Chocolate Factoryに行きました。日本ではあまり見られないチョコレートがたくさんあり、とても楽しかったです。そのあとに Snoqualmie Falls へ行き、滝を見ました。迫力がすごく、風が強かったのですが、気分転換ができて気持ちよかったです。そのあとに近くのお土産屋さんに行きました。
 その後、みんなでショッピングモールに行き、昼食にピザを食べました。サイズが大きくておいしかったです。また、Bath&Body Worksというハンドソープなどを買うことができるお店で買い物をしました。ショッピングモール内に卓球台があったので、みんなで卓球をして遊びました。〇と×を並べるゲームもしました。買い物後、スタバに行ってゆったりしました。



<ホストファミリーと対面>

 スタディセンターでホストマザーの Karen が私の名前の紙を持って待っていてくれました。ハグをしてくれて嬉しかったです。車に乗っている時に緊張であまり話すことができなかったので、この時研修期間中にもっと上手に英語を話すことができるようになりたいと思いました。
 家に着くと、2人とも温かく迎えてくれてとても嬉しかったです。その後、お土産の説明をしました。まだ英語を話すことに慣れていなかったため、George と Karen に日本から持ってきたお土産を紹介するのが難しかったです。事前に説明する内容を準備しておくといいと思います。夕ご飯までの間、The Lone Ranger という古い映画を2人と見ました。
 この日の夜、 George がビスケット を作ってくれました。塩気があっておいしかったです。 また、Karen がじゃがいもとチーズのスープを作ってくれました。マグカップに入れてくれたのですが、スープだけでもおなかがいっぱいになるくらい食べ応えがありました。 夕ご飯の後は、The Dick Van Dyle Show というコメディ番組を一緒に見ました。この日は、翌日のお昼ご飯を準備してから寝ました。

 Karenと初対面!

 作ってくれました!!

 おいしそうなビスケット




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