出発前
前期
・参加決定
海外語学研修の説明会に参加してさらに興味を持ち、親と相談し、海外語学研修のプログラムに参加することを決めました。先生から重要連絡が来るので
Google
Classroom
やメールをこまめにチェックするようにしましょう。
・
参加希望レポートの提出
先輩のレポートを読んで、感想と研修参加への意気込みを入力したファイルを野中先生に送ります。字数指定は500‐600程度以上で、私は参加意欲を示すために約1000字にまとめました
・写真リスト作成
ホストファミリーに見せるための50枚の写真リスト
を作成します。家族や自分の趣味、日本ならではの写真など、スマホの写真フォルダからたくさん見つけ出しました。自分でその写真について説明できそうな、またホストファミリーが興味を持ってくれそうな写真を選ぶとよいです。
夏休み
・英語質問30個
先生から出された日本や新潟についての30個の質問に英語で答えて提出します。地元が新潟市でない人は+7個の質問に答えます。提出して先生からダメ出しを受ける、の繰り返しで完成までにかなり時間がかかるので、この課題には早めに取り掛かることをお勧めします。
提出後、先生の研究室に入るたびに3問テストされます。間違えると退出して、同じ3問+1問答えなくてはいけないので、早めに完成させて覚えておくと安心です。
・英語集中演習
夏休み中の3
日間で行われる、英語集中演習に参加します。1限から5限の時間、英語だけで活動します。ゲームやクッキング、ドルの数え方を学ぶなど、とても楽しい演習です。私はこの演習を乗り越えたことで、かなり自信がつきました。
・パスポート取得
パスポートを持っていない人は夏休み中に申請します。申請から約1週間で取得できます。申請に必要な書類など、事前にしっかりと確認をしてから市役所に行きましょう。
・ホストファミリーへの手紙を書く
ホストファミリー宛てに手紙を書きます。この手紙の内容でホストファミリーが決まるので、正直に書きましょう。私は趣味や、アメリカに行ったらやりたいことなどを書きました。手紙と一緒に自分の顔が映った写真を4枚
送ります。手紙も写真も自分らしさが伝わるようにするといいと思います。
後期
・ドルに換金
メンバーのみんなと古町の第四北越銀行に行き、700ドル分を換金しました。500ドルパック1つと100ドルパック2つを買いました。
・プレゼンテーション準備
アメリカで行う2つのプレゼンの準備をします。小学校で行う数のプレゼンと、さよならパーティーで行う日本の文化についてのプレゼン
です。プレゼン用紙の下書きから色塗りは、小学生やホストファミリーに伝わりやすいように工夫して作成します。原稿や資料づくりなどもみんなで協力して行います。
・警察署、消防署、裁判所、市役所への質問
それぞれ約20個ずつ
質問を考えます。なかなか良い質問が思いつかず時間がかかりました。それぞれの機関についてよく調べてから考えるとよいです。
・浴衣着付け練習
さよならパーティーで浴衣を着るので、ファッション分野の先生方に浴衣の着付けを教えていただきます。当日スムーズにいくように、家でも練習しておくとよいです。
お土産 ホストファミリー ハッピーターン、雪の宿、柿の種、芋けんぴ、紙風船、巾着、湯呑セット、煎茶、ウサギと桜のグリーティングカード、シール、犬用おもちゃ、猫用おもちゃ
ティーチャーガイド
抹茶クッキー、新潟米せんべい塩味、桜柄の巾着、煎茶
日本らしいものや新潟のお菓子を持っていきました。事前にホストファミリーやティーチャーガイドの好みを聞いておくとお土産を選びやすいです。
持ち物
キャリーケース
私はネットで90ℓのキャリーケースを購入しました。サイズや重さにも決まりがあるのでよく確認して購入しましょう。帰りにはお土産などで荷物が増えるので、ボストンバッグを持っていくことをお勧めします。
|
シャンプー、トリートメント、ボディソープ、クレンジングオイル、化粧水、乳液、歯磨きセット、ヘアオイル、コンタクト、コンタクト洗浄液、洗濯ネット、生理用品、マスク |
服 |
トップス(3)、ボトムス(3)、下着(5)、靴下(5)、パジャマ(2)、ブーツ、浴衣、下駄 |
その他 |
プレゼン道具、お土産、お金650ドル |
手荷物
活動するのに両手が空くものがよいと思います。私は全部の荷物をまとめるためにリュックと、活動用に小さめのかばんも持っていきました。現地ではずっと小さめのかばんを使っていました。
大事なもの |
パスポート、新幹線のチケット、キャリーケースの鍵、キャリーケースの受取伝票 |
その他 |
50ドル、5,000円、スマホ、モバイルバッテリー、電子辞書、筆記用具、メイク道具、ヘアアイロン |