まとめ



〇よく使った表現

 英語

 日本語

 使った場面

 Hi. /Hello.  こんにちは。  誰かに会ったときに言いました。
 Good night.  おやすみ。  寝る前に言いました。
 I’ll go to bed.  ベッドに行く。  夜、部屋で休むときに言いました。
 Did you sleep well?  よく眠れた?  朝起きるとファミリーに聞かれました。
 I slept well.  よく眠れた。  よく眠れたときに言いました。
 I'm ready.  準備できた。  家を出るときに言いました。
 I think so, too.  私もそう思う。  同意見のときに使いました。
 I'm done.  終わりました。  何かやっていたことが終わったときに言いました。
 You too.  あなたもね。  "Have a good day."と言われたときに言いました。
 No. thank you.  結構です。  断るときに言いました。
 I like it.  これ気に入った。  気に入った物があったときに言いました。
 What is this?  これは何?  分からない物があったときに聞きました。
 Is this common?  これは一般的?  一般的なことなのか聞くときに使いました。
 Where is this?  これはどこ?  物を片づけるときに使いました。
 May I ...?  〜してもいいですか?  何か許可を取るときに使いました。
 Smells good.  いい匂い。  おいしそうな匂いがしたときに言いました。
 Looks delicious.  おいしそう。  おいしそうな物を見たときに言いました。
 Thank you for ...ing.  〜してくれてありがとう。  お礼を伝えるときに言いました。
 I want to ....  〜したいです。  何かしたいときに使いました。




〇使ったお金

 お土産

 385ドル

 食事

 70ドル

 その他

 45ドル

 残金

 200ドル

 合計

 700ドル

この他に、クレジットカードしか使えない場所もあったのでカードも少し使いました。




〇感想

 私は入学前にこのプログラムを知り、参加したいなと思い、興味を持っていました。しかし、指定された英語科目を全て取らなければいけなくて、英語の他にブライダル科目も取っていた私は一度諦めました。そのとき、関先生に声を掛けていただき、参加することができました。海外文化を学びたい、英語を話せるようになりたい、たった二年しかない短大生活で何かに打ち込みたいという気持ちから参加を決めました。
 
 準備は思っていた以上に大変で、他の科目の課題やアルバイト、家事など両立させることに正直苦労しました。英語科目のテストの点数も他のメンバーに比べて低く、課題をやっていて不安になり自信喪失することもありました。でも自分の英語でネイティブスピーカーの人と話すことを考えると、ワクワクして頑張ることができました。空きコマや放課後にメンバーと課題に取り組み、今まで話すことのなかったメンバーとも仲良くなれてよかったです。
 
 現地に着いて最初の頃は会話のスピードになかなかついていけず、会話を聞き取ることで精一杯でした。でも段々耳がなれて、会話を速く理解できるようになりました。聞こえた単語をできるだけキャッチして、理解する力がついたように感じます。その次は、会話を長く続けるために質問をたくさんするように意識しました。5W1Hをたくさん使いました。質問をすれば、質問を返してくれて会話を楽しめるようになりました。一方で、言葉以上にジェスチャーがとても重要でした。
 
 このプログラムで思ったことは、とにかくしゃべることが大切だということです。文が作れなくても、単語一つ発すると現地の人はヒントを与えてくれました。間違った文なのではないか、という不安があっても、言ってみると誰も間違いを笑う人はいなくて、むしろ直してもらい成長になりました。せっかく学びに行っているのだから、使えるものは最大限使うことが大切です。
 
 現地の人は私の目を見て優しく話を聞いてくれ、考えを尊重してくれてとても助かりました。自分の言葉で会話できた瞬間はとても嬉しくて楽しかったです。自分の自信に繋がりました。準備期間から帰国後もメンバーはいつも助けてくれました。メンバーや野中先生、家族、現地の人など、多くの方の助けがあって充実した3週間を過ごすことができ、とても感謝しています。



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