最後に
私は高校時代から留学をしてみたいと思っており、夏のオープンキャンパスに参加した際、アメリカに行って来た先輩方から話を聞き、決心がつきました。最初は親の反対を受けましたが、説得することができました。実際に留学することが決まると、期待に胸が膨らみました。 アメリカに着いて、まず言葉の壁に突き当たりました。はじめは、自分の気持ちをうまく英語で表現できず、リスニングが苦手だったのでとても苦労しました。また、自分の言っていることが相手に理解してもらえなかったときは悲しかったです。ホストファミリーや友達と話していくうちに徐々に理解できるようになり、自分の成長を実感できました。わからない単語があったときはホストマザーとファーザーに聞いて解決しました。私はよく物を忘れがちで、マザーがいつも「傘持った?」「携帯持った?」などと聞いてくれました。他にも、スタディホールにいる Karen にはとてもお世話になりました。スピーキングの練習をしたり、宿題を手伝ってもらったりもしました。 留学から帰ってきて、楽しいことや辛いことがたくさんありました。しかし、留学してよかったことは、自分の価値観が広がったことと、さまざまな国の文化を知ることができたことです。一番印象的だったのは、クリスマスはプレゼントをもらうだけでなく貧しい家族の子どもにプレゼントをあげる日でもあるということです。アメリカ留学したからこそ、いろんな人に出会うことができ、またそこから学ぶことがたくさんありました。そのことから、出会いはとても大切だと感じました。留学に行った際は、ぜひ出会いを大切に、いろんな人とコミュニケーションを取り、友達をたくさん作ってください。 |
アルバム
|
|
|
|
|
|
|
|