まとめ
私は、中学・高校と英語を学校で勉強してきて、ある程度の単語・文法を知っていても、実際に話して使う機会が全くなく、使えるようになりたい・様々な国の人たちと会話をしたい、と思い留学を決意しました。 行ったことのない土地・学校・家に私1人で行くのは、出発日が近づくにつれて不安が大きくなってきましたが、それと同時にわくわくした楽しみな気持ちも大きくなりました。実際にアメリカに着いたら、不安に浸ることなく後はどんどん時間が過ぎて行くだけでした。毎日毎日知らなかったことを知り、毎日毎日新しい友達に出会い、とても充実していて1日1週間1か月があっという間にすぎていきました。わたしにとって、この半年間はとっても短かったけれど、今アメリカ生活の1日1日を振り返ってみるととても濃く、本当に様々なことに挑戦して参加して、とても成長した長い半年間にも感じます。わたしは、アメリカにいる間にGRCでもらったスケジュール帳に毎日の出来事を記録していました。毎日間日欄には収まり切れないほどの出来事や思い出があり、日記を毎日書くことは習慣でないと難しいかもしれませんが、私にとってはそのスケジュール帳が財産になっています。 アメリカ生活で、英語を学ぶことはもちろんですが、そのほかにもたくさん学びました。例えば、日本のレストランで出てくるおしぼりは日本の立派な文化であること、上下関係がなくみんな年齢を聞かないし気にしないこと、米国のクリスマス当日の街は人気がないことです。これは、あくまでほんの一部で、たくさんの日本の文化や他国の文化を知りました。日本に住んでいたら知ることが難しいこと、当たり前すぎて文化だと気づかないことを知りました。また各国の友達ができたことも私の誇りです。この半年間で私は大きく変化・成長できました。 |
アルバム
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毎日毎日、新しい発見があってとっても濃い半年間でした。