事前準備



渡米前

留学説明会

GRCからステファニーさんが来て、お話をして下さます。留学に行った先輩のお話を聞ける機会も増えるので疑問に思うことはきちんと聞き、家族ともよく話し合っておきましょう。

試験

関先生に参加希望書を出し学力を測るためTOEICを受けます。図書館で参考書を借りるなどして対策をしておきましょう。その後、メギール先生と関先生と英語での面接をします。アメリカ生活での心配事や留学になぜ行きたいのかを答えられるようにしておきましょう。

保護者説明会

先輩方や先生、旅行会社の方とオリエンテーションがあります。家族話し合い、どんな些細なことでも良いので質問をし、準備をし始めます。

出発前準備

ビザ発行

夏休み中に先生と旅行会社の方と数回オリエンテーションがあります。先輩も来てくれるので、気になることは質問しましょう。8月中旬に東京にあるアメリカ大使館へ行きます。必要書類を忘れずに余裕をもって着けるようにしましょう。

出発

早めに荷造りを終わらせ、スーツケースを成田空港へ送ります。当日必要な物きちんとあるか確認したらいよいよ出発です。



持ち物

パスポート・ビザ・I-20

とても大切な物です。失くしてしまったら大変なことになるので保管はしっかりしておきましょう。

お金

帰国時用3万円携帯や最初の月の家賃分に20万円ほどドルに両替して持っていきました。

PC

日本のレポート課題やアメリカでの授業の課題を家でもやることがあるので忘れずに持っていきましょう。

携帯電話

日本で使っていたiPhoneSIMフリーにして持っていきました。Wi-Fiのないところでは使えなかったので、アメリカでもう一つ買いました。

事前に送ったスーツケース2つ当日リュックの中にトートバックなど小さめの鞄を入れて持っていきました。出かけるときに小さい鞄があると便利なので持っていくよいでしょう。

衣類

私のホストファミリーは週間に回のペースで洗濯をしていたのでたくさん持っていきました。どのくらいの頻度で洗濯をするのか事前メールで聞くのがよいでしょう。

辞書

授業中ケータイを使ってもよいクラスが中にはありますが、使えないクラスもあるので電子辞書を持っていきましょう。

薬類

風邪薬、アレルギーの薬、胃腸薬また絆創膏などを何箱か持っていきましょう。

日用品

洗顔料や生理用品などある程度持っていきましょう。無くなってもアメリカで買えるのであまり心配はいりません。多く持っていこうとするとスーツケースの中でかさばるので適度にしておきましょう。

お風呂用品

ホストファミリーによって用意してくれる家庭もあるので事前にメールで確認しておきましょう。私はバスタオル数枚、シャンプーとリンスボトルで一本ずつドライヤーを持っていきました。

お土産

新潟のお菓子や折り紙などを持っていきました。また、クリスマス用にも別に何か持っていくとよいです。



費用


出発前

用途

費用(円)

ビザ取得(申請サポート料金、ビザ料金、交通費、宿泊)

78,000

運賃/デルタ航空

235,150

旅行取扱手数料

8,640

障害・損害保険

173,440

スーツケース宅配(1個分)

4,000

合計

499,230


アメリカ滞在中

用途

費用(円)

ホームステイ代 725ドル×5か月分 最初の月(625ドル)最後の月(425ドル)

460,000

携帯代 新しく買った携帯(本体代込、50ドル)

35,000

バス代(2学期分)

52,560

教科書代(1学期分) 2学期目は知り合いの方から譲ってもらったため

12,000

旅行費 ロサンゼルス(2泊3日)カナダ(1泊2日)


100,000

衣装・メイク代(ハロウィン)

4,000

お土産代

30,000

雑費

50,000

合計

743,560


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