６月

試験

(TOEIC受験・面接)

関先生に参加希望書を提出し、その後本格的に留学の準備が始まります。TOEICの受験とメギール先生と英語での面接があります。TOEICに向けての、図書館で問題集を借り勉強をすることをお勧めします。テスト形式を覚え、慣れておきましょう。面接では、留学に行きたい理由や心配事を英語で答えられるように準備しましょう。自分の思いをしっかり伝えることが大切です。

７月

保護者説明会

旅行会社の方から留学の費用や保険についてなどの説明があります。とても大切話なのでしっかりと説明を聞きメモを取りましょう。関先生や先輩方もいるので、気になったことは質問をしましょう。

書類類

パスポートの取得、ビザの申請、高校の成績証明書発行をします。パスポート取得と高校の成績証明書発行には一週間程度かかるので早め早めに行動しましょう。提出期限は絶対に守ってください。

８月

ビザ申請

ビザ申請のために東京のアメリカ大使館へ行きます。必要書類は絶対に忘れないでください。夏休み中に英語集中演習があります。入国審査の実践など出発前の予行練習になるので、しっかりと覚えておくと留学中にとても役に立ちます。また、関先生と留学へ行った先輩方、旅行会社の方と何度かオリエンテーションがあります。心配なことや疑問に思ったことはすぐにメモを取ることをお勧めします。質問し忘れることがなくなります。

オリエンテーション

９月

出発

スーツケースに荷物を詰め成田空港へ送ります。１つのスーツケースの重さは、23�sを上回らないように気をつけましょう。超えてしまうと超過料金を取られます。忘れ物がないように早めに準備をしましょう。

用途

費用

パスポート・ビザ取得（申請料金（５年）申請サポート料金、ビザ料金、宿泊・交通費、SEVIS料金）

115,833円

運賃（JR、飛行機）

211,800円

旅行取扱手数料

8,640円

損害・損害保険

173,440円

スーツケース宅配２個分（往復）

8,000円

合計

517,713円

用途

費用

ホームステイ代

　$7.25×５　最初の月は$6.25　最後の月は$3.43

（１日あたり$24.50）

459,300円

携帯代

ソフトバンクのプランに加入していたため

0円

バス代

徒歩、学校のセーフティライドを使用したため

0円

教科書代・文房具

秋学期と冬学期分

（先生によって買うものが異なる）

20,000円

旅費

飛行機代・ホテル代・交通費など

60,000円

その他

出かけた際に使うお金・日用品・お土産

（交通費なども含む）

93,308円

合計

632,608円

合計

1,150,321円

パスポート・ビザ・I-20

失くすと日本へ帰れません。必要な時以外は持ち歩かず、大切に保管してください。

お金

アメリカの銀行でも換金できますが、日本で15万円程度換金することをお勧めします。銀行口座を開設後は後は常にデビットカードを使用して買い物をしました。念のため日本のクレジットカードも持っていきました。また、日本へ帰る際の交通費として日本円を２万円持っていきました。

PC

日本のレポート課題や授業でPPTを作る際などに必要です。忘れずに持っていってください。

携帯電話

充電器・モバイルバッテリー

ソフトバンクのアメリカ放題というプランに加入していため、日本で使用していたiPhoneをそのまま持っていきました。アメリカへ着いた際に設定を変えるだけで即使用できました。アメリカへ行く前に自分の携帯の通信会社へ行き確認することをお勧めします。モバイルバッテリーもあると便利です。

電子辞書・USBメモリ

授業中にスマホを使用して調べることはできますが、先生によってスマホが使えない時があるため、持っていくことをお勧めします。替えの電池も忘れずに。USBメモリは念のため持っていきましたが、使用しませんでした。

鞄

スーツケース２つとリュックを持っていきました。また、旅行用の鞄と出かける用に小さい鞄も持っていきました。

着替え

大体の家庭が洗濯は週に１回程度です。下着や靴下は８日分持っていくとよいでしょう。乾燥機を使うので衣類が傷みやすいです。洗濯ネットを持っていくことをお勧めします。衣類は現地で買うことができますが、アメリカサイズなのでボトムスなどは自分に合うサイズを探すのが大変でした。冬は新潟と同じくらい寒いので、防寒着は必須です。

日用品

ほとんどの物はアメリカで購入可能です。私は洗顔や化粧水、歯磨き、歯ブラシ、生理用品など持っていきました。生理用品は日米でサイズが異なります。また、マスクも持っていきました。アメリカ人はマスクを使用しませんが、私が留学へ行った際に新型コロナウイルスが流行しました。必ず持っていきましょう。

お風呂用品

バスタオルとタオルを数枚持っていきました。その他にシャンプーとリンスーをボトルで１本ずつと、ボディータオルとソープを持っていきました。ヘアドライヤーは海外対応のものを持っていきましょう。

薬類・体温計

風邪薬、痛み止め、アレルギーの薬、胃薬、腹痛の薬を持っていきました。高熱を出した際にアメリカの薬を飲みましたが、特に異常はなかったです。しかし、薬が強いらしいので、日本の薬を持っていくことをお勧めします。体温計は日本とアメリカでは温度の単位が違うので、日本の体温計を持っていきました。

お土産・日本食

ホストファミリーへのお土産は事前に何が欲しいかメールで聞いておくとよいでしょう。日本らしいものや日本のお菓子を持っていきました。日本食が恋しくなります。余裕があったら、インスタントのご飯やお味噌汁を持っていくことをお勧めします。

折り畳み傘

シアトルは雨の日がほとんどです。