#冬学期

   

#日記T‐ 授業
 冬のクォーターは英語の Level5とアカデミック(一般)学生向けの「インターパーソナルコミュニケーション」を履修しました。アカデミックの方とともにスピーチや寸劇をすることもあったため、少し大変だと感じることは多かったですが、英語のクラスの先生がとてもやさしく丁寧に教えてくれる方だったこともあり、毎日授業後に質問をしていました。そのためコミュニケーションのクラスの内容について理解を深めることができただけでなく、英語で聞き取り、質問するなどの英語力も向上させることができたと思います。
    
〜メモ〜
 英文法について高校レベルの内容がしっかり理解・把握できていれば、英語のクラスについていけるので、少し難しいコミュニケーションのクラス、もしくはパブリックスピーチというクラスにも集中できると思います。
 
  
     
#日記U‐カナダ旅行
 GRCには長期休暇のほかにも連休やアカデミックの学生だけが学校に行く必要のある日があるため、その連休を使って州外や国外に遊びに行くことができます。私も友達と一緒にカナダのバンクーバーを観光してきました。海などの自然もありつつ、ライトアップされている都会の街並みも楽しめます。他の友人はアメリカオレゴン州やラスベガスなどに行っていたので、金銭的・時間的に余裕がある人は是非行ってみてください!
   
〜メモ〜
 バンクーバーはけっこう寒いので、おしゃれな薄着をしたくてもダウンジャケットは持っていってください! 

   
  ガスタウンの蒸気時計と海にあった鏡で撮った写真です。
蒸気時計の周りにはたくさん人がいるので、「写真撮って」などと言ってどんどん話しかけました。
 



#日記V‐ 最後のシアトル観光
 正直この日がシアトルに行く最後の日とは考えておらず、様々な場所へ行きましたが、シアトルの観光場所とされているアマゾン本社などには行くことができませんでした。しかし、少し高級なレストランや有名なチョコレート専門店「フランズチョコレート」などには訪れることができました。
   
〜メモ〜
 有名なチョコレート専門店の近くにあるチョコレートファクトリーというチョコレート屋さんの方が正直おいしいです。
 また、夜までシアトルにいるとバスの一時間遅延とかあるので、時間には気をつけて楽しんでください。

 
韓国の友達に連れられて韓国焼肉屋さんを訪れました。
韓国とアメリカの雰囲気を持つ、多様性のあるアメリカだからこそ感じられる雰囲気でした。
 
 

    
#日記W‐みんなにあいさつ
 留学残り2週間ぐらいの頃からみんなに感謝を伝えるために、今まで関わってくださった人のもとを訪れるようにしていました。本当に最後の最後まで、これで会えなくなるという実感がわかなく、皆が別れを惜しんで泣いてくれている姿を見て、徐々に実感がわいてきていたなという印象です。最後まで時間が合わなく、いっしょに出かけることができなかった人もいたので、勉強がどんなに大変でも、お出かけすることも大切にするということを心に留めておいていただきたいです!
   
〜メモ〜
 私は帰る時まで泣かずに、飛行機の中で号泣しました。たくさんのティッシュかハンカチを持っておくことをお勧めします!

友達の家に遊びに行った時とクラスメイトと最後に撮った写真です。今思うと、ほんとにみんなあっけなくバイバイしたなという印象です
   

次へ

目次へ