アメリカ到着
▼日本出発
当日はコンタクト、化粧もしないで、スッピン眼鏡で新潟駅に行きました。みんなも同じでした。
新潟駅には関先生がお見送りに来てくれました。そのとき、「アメリカ行ったら絶対日本語しゃべっちゃダメだからね! 野中先生怒るからね!」とアドバイスをもらいました。
駅・空港での野中先生の歩く速さはとても速いので、ついて行くのが大変でした。
成田空港に着いてから、事前に送っていたスーツケースを受け取り、中身を確認しました。事前にスーツケースの重さを量っていたのですが、その場で少しスーツケースに詰め込んだら制限の23kgをオーバーしたため、一部を野中先生の予備のスーツケースに入れてもらいました。次にスーツケースを飛行機に預ける手続きをしました。
シアトルまでは約8時間のフライトでした。機内食は思っていたより普通でした。機内は乾燥していたので、ずっと飲み物を飲んで、映画を見たり音楽を聞いていました。シアトルに着いてからは1日起きっぱなしで行動すると言われていたので、寝るようにしました。
▼アメリカ到着
Denise と Mary がお出迎い
アメリカに着いたのは現地時間の午前10時ごろでした。空港内を地下鉄で移動してエスカレーターを上がるとティーチャーガイドの Denise と彼女の母親の Mary が出迎えてくれました。野中先生と Denise の会話は全て英語でした。先輩方のホームページを見ていたので覚悟はしていましたが、目の前で見るとびっくりしました。自己紹介をすると Denise はみんなの名前を覚えようとしてくれました。この日から3週間、英語の生活が始まります。
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Denise |
観光
シアトルに着いて初めて行ったのはチョコレートファクトリーでした。お店に入る前に作業場が見え、Denise
が説明してくれました。お店の中ではチョコレートの試食をしたのですが、とてもおいしかったです。先輩のホームページを見て、出かける度にお土産を買ったほうがいいと書いてあったのでチョコレートを買いました。私たちが行ったときはヴァレンタインが終わっていたので、ヴァレンタイン用のチョコレートは売り切れでした。
その後、滝を見に行きましたが、雨が降っていたので少し肌寒かったです。滝はキレイで、他にも観光客がいました。次にアウトレットモールに行き、そこには飲食店や服のお店がありました。ここでは、チームごとで行動しました。私たちのチームは焼きそばを食べ、注文するときは英語なので緊張しましたが、無事に伝わりました。その後は服を見たり雑貨を見たりして、観光を楽しみました。
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全員集合 | パワースポットみたい |
ホストファミリーと対面
観光を終えてホストファミリーが待っているスタディセンターへ向かいました。少し早く着いたため、中でホストファミリーが来るのを待っていました。待っている間は不安と緊張でドキドキしていしました。ホストファミリーたちが来ると、彼らが持っているボードに私たちの名前が書いてあり、私の名前が書いてあるホストマザーの元へ行きました。
その日はホストファーザーの Daryl は仕事のためいなかったので、2人で夕食を食べに行きました。緊張して何を話せばいいのか分からなくなりましたが、ホストマザーの
Jane がいろいろ話しかけてくれました。その日はたくさん食べました。