お別れ


3月6日(火)

帰国

  いよいよお別れの日です。スタディセンターへ行くと、もうみんないてそれぞれの家族と別れを惜しみながら泣いていました。Carl は私の重たいスーツケースを車から降ろし、「いつでも戻ってきていいからね」と言うと帰ってしまいました。Pat は「Carl は別れるのがつらいから先に帰ったのよ」と言っていて、Carl らしいなと思いました。別れが近づくにつれ「もうお別れなんだ」と思うと、とても悲しくなり、泣きたくなかったのですが、泣いてしまいました。そうすると Pat は「泣いちゃダメよ、また戻ってくればいいんだもの。元気でね、またね」と言ってくれました。
  空港まではデニースがついてきてくれて搭乗手続きの手伝いをしてくれました。その後デニースとお別れになってしまいました。デニースには本当にお世話になりました。搭乗前は少し時間があったので空港内で食事をとりました。帰りの飛行機は出発時刻が大幅に遅れました。帰りの飛行機ではDVDを見たり寝たりしていました。日本に着いたのは17時頃で、新潟駅に着いたのは23時頃でした。

 

我慢したのに泣いてしまいました デニースありがとう

 

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