<Thank You !!! アメリカ、シアトル★>
3月6日(火)
ついにお別れしなければいけない日がやってきました。日本に帰るという実感がまったく湧きませんでしたが、Sayonara
Party で後悔しないように、皆一人一人と写真を取ったら、もうすぐお別れなんだと少しずつ身に染みてくる気持ちになりました。
その日の夜は Dave が大家族みんなが書いてくれたメッセージ付きのバックをくれました。Google
で英語を日本語に訳して何度も私にメッセージを伝えてくれました。また、Ryann
は彼氏の家に泊まっていたので家にいませんでしたが、Janell と
Jacob
と Trent は寝る前にお別れの挨拶を言ってくれました。Trent
はシャイな子だったので他の子よりはあまり話せなかったのですが、そのときに「まりんがいなくなるのがとても寂しい」と言ってくれて、とても嬉しかったです。
お別れ当日、Dave
は出勤時間が早くて会えませんでしたが、子供たちが学校に行く時間に起きて見送りをすることができました。いつもは会えるか会えないかくらいの時間に私は起きていたので、皆私が起きてきたことにびっくりしていました。そして3人を見送ってから
Ryann
とその彼氏を車で見送りに行きました。その日の朝ちょうど雪が降っていい具合に車に積もっていたのですが、その雪を良く見たら落書きがされていて
"Bye Marin" と書いてありました。Jacob と
Trent からのメッセージだとわかって泣きそうになりましたが、そこは我慢しました。また、車の中で最後に
Ryann
とゆっくりお話ができてとても嬉しかったです。
時間がまだあったので、Kim と義理の妹 Julie とその子供と一緒にアメリカ人っぽく朝スタバをしてから学校へ向かいました。そして、お別れのときでも私たちは泣かずにお別れをするはずでしたが、最後のバイバイを言った途端、もう会えなくなると実感して泣いてしまいました。でも、Kim
は最後でも相変わらず明るく接してくれていてくれました。
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Jacob, Trent からのメッセージ | とってもかわいい! |
3週間という短い時間でしたが、この家族のお陰でとってもよい経験になったホームステイでした!!