お別れの日



3月4日(火)
 ついにお別れの日がやってきました。Hannahは平日はオレゴン州に帰ってしまうので、日曜日にお別れをしました。この日でもう会えなくなるんだなと思うと、本当に悲しかったです。今度会ったときは、私もお返しに日本語を教えられるように英語も日本語もがんばりたいと思いました。Benは毎朝5:45に家を出るので、私は5時半に起きてお別れをしました。何度も泣きながらハグをしてくれて、私は泣かないでお別れしようと思っていたのに、結局泣いてしましました。「いつでも待ってるよ」と言ってくれて、本当にうれしかったです。車が見えなくなるまで窓から見送りました。そしてGwenとスタディセンターに行きました。車に揺られている間、ずっとまだ帰りたくないなと思っていました。スタディセンターに着くのが少し早かったので、車の中で話をしました。そのときに「今度は夏にまた来てね」と言ってくれて、うれしかったです。Gwenがさよならパーティのときに渡したジャーナルを持ってきていて、なぜか聞くと「学校のみんなに自慢するのよ」と言ってくれて、泣きそうになりました。
 迎えのバンが来るまで野中先生にスーツケースの重さを量ってもらったり、ホストファミリーと写真を撮ったりと、それぞれ最後の時間を過ごしました。バンに乗り込む直前は、やっぱり悲しくて泣いてしまいました

このときはまだ笑顔

最後のハグ




 Lauraが空港まで見送りに来てくれました。私たち全員とハグをした後、見えなくなるまで見送ってくれました。

本当にありがとう! Laura!






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