お別れの日
少し早く起きて荷物をつめました。スーツケースを量ったら、45ポンドくらいでした。シャンプーやボックスティッシュなど荷物になるものは置いていきました。リビングに行ったら、 Brianne が「これが最後のハリーポッターよ」と言って、見ることができなかった「ハリーポッター」8作目のDVDをくれました。アメリカのDVDは日本では見ることができずショックでしたが、私にとっては大切な宝物です。朝ごはんは甘〜いドーナツでした。
スタディセンターに着いて、ホストファミリーみんなとハグをしました。これからも連絡を取り合おうね、いつかまたアメリカに来たら会いに行くねと約束をして、お別れしました。バンに乗り込んでから、みんながそれぞれのホストファミリーとお別れしてるのを見てもらい泣きしてしまいました。
空港まで Laura がついてきてくれました。Laura が ”Who can do it?” と言い、私たちは ”We can do it!” と返しました。研修中、 Laura が言っていたこの言葉には何度も励まされました。最後に写真を撮り、お別れしたあとも Laura は何度も振り返って手を振ってくれていました。私は泣きすぎて鼻血が出てしまいました。
成田空港では野中先生がご飯をおごってくれました。私はラーメンを食べました。みんな日本食を食べていたのに、ゆみちゃんはおもいっきり洋食を食べていて面白かったです。みんなとアメリカでの話で盛り上がりました。こんなに面白い仲間とアメリカに行けてよかったと思いました。
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またね |
Lauraありがとう |